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静的なジョブのパッケージ

子アイテムの横にあるボックスをクリックし、親アイテムの半分が緑色に変わると、親アイテムが静的にパッケージされています。「静的なジョブのパッケージ」とは、親オブジェクト内で、特定の子アイテムのみをジョブに含めるという意味です。それによって、ジョブの実行時ではなくジョブのスケジュール時に、パッケージされる親アイテムの内容が決定されます。

親アイテムの明示的な選択は、その子アイテム(直下のレベルのアイテム)にのみ継承されます。子アイテムで行った選択(たとえば、子アイテム内の特定のファイルのみをバックアップする指定など)は適用されません。

例: 静的バックアップの仕組み

ジョブをサブミットしたときに、コンピュータにはドライブ c:\ およびドライブ d:\ が含まれています。

ジョブをサブミットしたときに、ソース グループにはコンピュータ A、B、C および D が含まれています。コンピュータ A にはドライブ c:\ が含まれています。

注: 詳細については、「静的バックアップ ジョブのサブミット」を参照してください。


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