監査ログのエクスポート

Arcserve Backup では、監査レコードのすべてまたは一部をテキスト ファイルへエクスポートできます。

監査ログのエクスポート方法

  1. ジョブ ステータス マネージャを表示します。
  2. ドメイン ディレクトリ ツリーから、エクスポートする監査ログが含まれる Arcserve Backup プライマリ サーバをクリックします。
  3. [ジョブ キュー]、[ジョブ履歴]、[アクティビティ ログ]および[監査ログ]タブが表示されます。
  4. [監査ログ]タブを選択します。
  5. [プロパティ]パネルに監査ログが表示されます。
  6. エクスポートする監査ログ レコードを選択します。
  7. エクスポートする監査ログを右クリックし、コンテキスト メニューの[ファイルにエクスポート]をクリックします。
  8. [名前を付けて保存]ダイアログ ボックスが開きます。
  9. [名前を付けて保存]ダイアログ ボックスで、ファイルの場所と名前を指定します。
  10. [保存]をクリックします。
  11. 監査ログがテキスト ファイルとしてエクスポートされます。