現在地: ジョブのカスタマイズ > ジョブ ステータス マネージャを使用して実行できるタスク > アクティビティ ログを使用したジョブの詳細表示

アクティビティ ログを使用したジョブの詳細表示

右ペインの[アクティビティ ログ]タブには、Arcserve Backupによって実行されたすべての処理情報が全般的に記録されます。

このログは、実行されたすべてのジョブの監査記録になります。このログには、それぞれのジョブについて、以下の情報が含まれます。

Central Management Option をインストールすると、現状どおりドメイン プライマリ サーバ、ドメイン メンバ サーバ、またはその両方に関係するアクティビティ ログ データを表示できます。

以下の図は、Central Management Option のインストール、ドメイン メンバ サーバ MEMBER01 の選択、および MEMBER01 のアクティビティ ログ詳細の表示について説明しています。

週別グループ(チェックされている場合)は、常に最初のレベル グループです。データは、オペレーティング システムの設定から取得されます。

週ノードのフォーマットは以下のとおりです。

Week[start date - end date]

ジョブ ノードのフォーマットは以下のとおりです。

JobID [Server Name](Job Name)[Job Status][Start time - End time][Job No.]

一般的なログは、マスタ ジョブ リストの最後に表示されます。どのジョブにも属していないログが含まれています。

注: Central Management Option をインストールしない場合は、アクティビティ ログには、現在ログインしている Arcserve Backup サーバに関係のあるデータが表示されます。

このログを毎日チェックして、エラーが発生したかどうかを調べることができます。また、ある特定のセッションをリストアする必要がある場合は、このログでセッションの番号を調べることもできます。アクティビティ ログの表示の構成を変えたり、ファイルに出力したりすることもできます。


Copyright © 2014-2019. All rights reserved.

このページを評価する
このページのコンテンツは役に立ちました。 強く反対する 強く同意する
このページに関する評価と任意のコメントを送信する