バックアップ マネージャ ウィンドウでのコード ページの指定

ソース ディレクトリ ツリーに表示されるすべての項目のコード ページを変更することができます。

注: Windows インストール メディアをコンピュータに挿入してこのタスクを完了するように促すメッセージが表示されます。

バックアップ マネージャ ウィンドウでコード ページを指定する方法

  1. Arcserve Backup プライマリ、スタンドアロン、またはメンバ サーバで、Windows の[コントロール パネル]を開きます。
  2. [地域と言語のオプション]を開き、[詳細]タブを選択します。
  3. [コード ページの変換テーブル]フィールドで、Arcserve 環境で実行中のリモート システムとエージェント システムのノード、ディレクトリ、およびボリューム名の表示に必要な言語の隣のチェック ボックスをクリックします。
  4. (オプション)[適用]をクリックしてすべての設定を現在のユーザ アカウントとデフォルトのユーザ プロファイルに適用します。
  5. [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
  6. Windows によって[地域と言語のオプション]が適用されます。
  7. マネージャ コンソールを開いてバックアップ マネージャを開きます。
  8. [ソース]タブからコード ページを指定するノード、ボリューム、またはディレクトリを右クリックします。
  9. [エンコード]右クリック メニューから、必要なコード ページを選択します。
  10. Arcserve Backup新しいコード ページ設定がすぐに適用されます。