バックアップ マネージャ ウィンドウでのコード ページの指定
ソース ディレクトリ ツリーに表示されるすべての項目のコード ページを変更することができます。
注: Windows インストール メディアをコンピュータに挿入してこのタスクを完了するように促すメッセージが表示されます。
バックアップ マネージャ ウィンドウでコード ページを指定する方法
- Arcserve Backup プライマリ、スタンドアロン、またはメンバ サーバで、Windows の[コントロール パネル]を開きます。
- [地域と言語のオプション]を開き、[詳細]タブを選択します。
- [コード ページの変換テーブル]フィールドで、Arcserve 環境で実行中のリモート システムとエージェント システムのノード、ディレクトリ、およびボリューム名の表示に必要な言語の隣のチェック ボックスをクリックします。
- (オプション)[適用]をクリックしてすべての設定を現在のユーザ アカウントとデフォルトのユーザ プロファイルに適用します。
- [適用]をクリックし、[OK]をクリックします。
- Windows によって[地域と言語のオプション]が適用されます。
- マネージャ コンソールを開いてバックアップ マネージャを開きます。
- [ソース]タブからコード ページを指定するノード、ボリューム、またはディレクトリを右クリックします。
- [エンコード]右クリック メニューから、必要なコード ページを選択します。
- Arcserve Backup新しいコード ページ設定がすぐに適用されます。