CA Technologies

CA ARCserve® Central Applications r16.5 リリース ノート


1.0 はじめに

1.1 CA ARCserve Central Applications スイートのシステム要件

2.0 CA ARCserve Central Host-Based VM Backup リリース ノート

2.1 はじめに

2.2 新機能

2.3 システム情報

2.3.1 システム要件

2.3.2 サポートされているオペレーティング システム

2.3.3 サポートされるハイパーバイザ

2.3.4 CA ARCserve D2D プロキシ サーバに対してサポートされているオペレーティング システム

2.3.5 保護されている仮想マシンをサポートしているオペレーティング システム

2.3.6 アプリケーション レベル リストアでサポートされるオペレーティング システム

2.3.7 最小ソフトウェア要件

2.3.8 アプリケーションの回復のサポート

2.3.9 サポートされるディスク

2.4 既知の問題

2.5 制限事項

3.0 CA ARCserve Central Protection Manager リリース ノート

3.1 はじめに

3.2 新機能

3.3 システム情報

3.3.1 システム要件

3.3.2 サポートされているオペレーティング システム

3.3.3 CA ARCserve D2D サーバに対してサポートされているオペレーティング システム

3.3.4 CA ARCserve Backup サーバでサポートされているオペレーティング システム

3.3.5 最小ソフトウェア要件

3.4 既知の問題

3.5 修正された問題

4.0 CA ARCserve Central Reporting リリース ノート

4.1 はじめに

4.2 機能

4.3 システム情報

4.3.1 システム要件

4.3.2 サポートされているオペレーティング システム

4.3.3 最小ソフトウェア要件

4.4 既知の問題

5.0 CA ARCserve Central 仮想スタンバイ リリース ノート

5.1 はじめに

5.2 新機能

5.3 システム情報

5.3.1 システム要件

5.3.2 サポートされているオペレーティング システム

5.3.3 サポートされるハイパーバイザ

5.3.4 CA ARCserve D2D サーバに対してサポートされているオペレーティング システム

5.3.5 最小ソフトウェア要件

5.3.6 アプリケーションの回復のサポート

5.3.7 サポートされるディスク

5.4 既知の問題

5.5 制限事項

6.0 言語認定

7.0 使用条件

8.0 CA Technologies へのお問い合わせ

8.1 CA ARCserve Central Applications サポート リンク


1.0 はじめに

CA ARCserve Central Applications リリース ノートへようこそ。 このドキュメントでは、システム要件、サポートされるプラットフォーム、既知の問題、その他以下のアプリケーションをインストールする前に理解しておく必要のある情報について説明します。


1.1 CA ARCserve Central Applications スイートのシステム要件

CA ARCserve Central Applications スイートの最小システム要件は以下のとおりです。

その他ハードウェア

オペレーティング システム


2.0 CA ARCserve Central Host-Based VM Backup リリース ノート


2.1 はじめに

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup リリース ノートへようこそ。 このドキュメントには、CA ARCserve Central Host-Based VM Backup の使用に関する以下の情報が記載されています。

: CA ARCserve D2D に関するシステム要件、サポートされているオペレーティング システム、既知の問題などについては、「CA ARCserve D2D リリース ノート」を参照してください。


2.2 新機能

このリリース サマリでは、CA ARCserve Central Host-Based VM Backup r16.5 の新機能、拡張機能、利便性の向上、および廃止されたサポートについて説明します。

r16.5 Update 1:

r16.5:


2.3 システム情報

以下のセクションでは、CA ARCserve Central Host-Based VM Backup の最小システム要件について説明します。


2.3.1 システム要件

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup の最小システム要件は以下のとおりです。

その他ハードウェア


2.3.2 サポートされているオペレーティング システム

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup は、以下のオペレーティング システムを実行するコンピュータ上にインストールできます。


2.3.3 サポートされるハイパーバイザ

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup は以下のハイパーバイザで展開できます。


2.3.4 CA ARCserve D2D プロキシ サーバに対してサポートされているオペレーティング システム

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup では、バックアップ プロキシ サーバ上で以下のオペレーティング システムが必要です。

注: VMware の制限事項により、バックアップ プロキシ サーバとしての Windows Server 2012 の使用はサポートされていません。ただし、CA ARCserve Central Host-Based VM Backup で保護可能なゲスト オペレーティング システムとしてはサポートされています。 詳細については、「制限事項」のセクションを参照してください。


2.3.5 保護されている仮想マシンをサポートしているオペレーティング システム

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup では、以下のオペレーティング システムを実行する仮想マシンを保護することができます。

注: CA ARCserve Central Host-Based VM Backup は上記オペレーティング システムのすべてのエディションおよびサービス パックをサポートし、これには Windows Small Business Server (SBS)のすべてのバージョンのサポートも含まれます。


2.3.6 アプリケーション レベル リストアでサポートされるオペレーティング システム

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup は CA ARCserve D2D でサポートされているオペレーティング システムを実行するコンピュータ上で、アプリケーション単位でデータをリストアできます。ただし、以下のオペーレーティング システムは対象外です。

注: CA ARCserve Central Host-Based VM Backup でのこの制限は、VMware が上記の対象外オペレーティング システム上でアプリケーション レベルでのメタデータ作成をサポートしていないためです (詳細については、「VMware Virtual Disk API Programming Guide」の 「Working with Microsoft Shadow Copy」を参照してください)。ただし CA ARCserve Central Host-Based VM Backup では、上記の対象外オペレーティング システムでもファイル システムおよびフォルダ単位でのデータ リストアは可能です。

CA ARCserve D2D でサポートされるすべてのオペレーティング システムのリストについては、「CA ARCserve D2D リリース ノート」を参照してください。


2.3.7 最小ソフトウェア要件

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup サーバの最小ソフトウェア要件は以下のとおりです。


2.3.8 アプリケーションの回復のサポート

サポートされているアプリケーション回復システムの全リストについては、「CA ARCserve D2D r16.5 Compatibility Matrix」を参照してください。


2.3.9 サポートされるディスク

CA ARCserve Central Host-Based VM Backup のバックアップ ソース ディスクおよびデスティネーション ディスクとして、さまざまな種類のディスクがサポートされています。 以下の表は、各機能でサポートされているディスクの種類を示しています。

ディスク(ボリューム)の種類

バックアップ ソース

バックアップ先

GPT ディスク

システム予約パーティション

(Windows 2008 R2 ブート マネージャ)

N/A

マウントされたボリューム

(ドライブ文字なし/フォーマット済み NTFS)

RAW ボリューム

(ドライブ文字なし/フォーマットなし)

x

x

VHD マウント ボリューム

(Windows 2008 R2)

x

ダイナミック ディスク

 

 

  • RAID なし

  • ソフトウェア RAID (RAID-0 (ストライプ))

  • ソフトウェア RAID (RAID-1 (ミラー))

  • ソフトウェア RAID-5

x

ハードウェア RAID (埋め込み RAID を含む)

N/A

N/A

ファイル システム

 

 

  • FAT/FAT32

x

○*

共有ボリューム

 

 

  • Windows 共有ボリューム

x

  • Linux 共有ボリューム(Samba 共有)

x

デバイス タイプ

 

 

  • リムーバブル ディスク(メモリ スティック、RDX)

x

ReFS

x

NTFS データ デデュプリケーション

x

*注: FAT/FAT32 は、1 つのファイルが 4GB より大きい場合は保存できません。 CA ARCserve Central Host-Based VM Backup は CA ARCserve D2D ファイルを作成しますが、圧縮後にファイルが 4 GB より大きい場合、バックアップは失敗します。


2.4 既知の問題

以下のリストでは、CA ARCserve Central Host-Based VM Backup の本リリースに存在する既知の問題について説明します。

r16.5

r16.5 Update 1

r16.5 Update 2


2.5 制限事項

以下のリストでは、CA ARCserve Central Host-Based VM Backup の本リリースに存在する既知の制限事項について説明します。


3.0 CA ARCserve Central Protection Manager リリース ノート


3.1 はじめに

CA ARCserve Central Protection Manager リリース ノートへようこそ。 このドキュメントには、CA ARCserve Central Protection Manager の使用に関する以下の情報が記載されています。

: CA ARCserve D2D に関するシステム要件、サポートされているオペレーティング システム、既知の問題などについては、「CA ARCserve D2D リリース ノート」を参照してください。


3.2 新機能

このリリース サマリでは、CA ARCserve Central Protection Manager r16.5 と更新リリースの新機能、拡張機能、利便性の向上、および廃止されたサポートについて説明します。

r16.5 Update 2:


3.3 システム情報

以下のセクションでは、CA ARCserve Central Protection Manager の最小システム要件について説明します。


3.3.1 システム要件

CA ARCserve Central Protection Manager の最小システム要件は以下のとおりです。

その他ハードウェア


3.3.2 サポートされているオペレーティング システム

CA ARCserve Central Protection Manager は、以下のオペレーティング システムを実行するコンピュータ上にインストールできます。


3.3.3 CA ARCserve D2D サーバに対してサポートされているオペレーティング システム

CA ARCserve D2D サーバで現在サポートされているオペレーティング システムの完全なリストについては、CA サポート Web サイトの互換性マトリックスを参照してください。

CA ARCserve D2D 互換性マトリックスにアクセスするには、以下のリンクをクリックして CA ARCserve D2D サポート Web サイトを開き、「Benefits to your business」セクションの「Supported Platforms」リンクをクリックします。

http://www.arcserve.com/us/Products/CA-ARCserve-D2D.aspx


3.3.4 CA ARCserve Backup サーバでサポートされているオペレーティング システム

CA ARCserve Backup サーバに対してサポートされているオペレーティング システムの完全なリストについては、CA サポート Web サイトで CA ARCserve Backup Readme を参照してください。


3.3.5 最小ソフトウェア要件

CA ARCserve Central Protection Manager サーバの最小ソフトウェア要件は以下のとおりです。


3.4 既知の問題

以下のリストでは、CA ARCserve Central Protection Manager の本リリースに存在する既知の問題について説明します。


3.5 修正された問題

以下のリストは、CA ARCserve Central Protection Manager の現在のリリースで修正された項目を示しています。 このセクションに記述されていない修正点にお気づきの際は、CA サポート までお問い合わせください。

CSV ファイルへのノードのエクスポート:


4.0 CA ARCserve Central Reporting リリース ノート


4.1 はじめに

CA ARCserve Central Reporting リリース ノートへようこそ。 このドキュメントには、CA ARCserve Central Reporting の使用に関する以下の情報が記載されています。


4.2 機能

CA ARCserve Central Reporting には、以下を実行するための機能が含まれています。


4.3 システム情報

以下のセクションでは、CA ARCserve Central Reporting の最小システム要件について説明します。


4.3.1 システム要件

CA ARCserve Central Reporting の最小システム要件は以下のとおりです。

その他ハードウェア


4.3.2 サポートされているオペレーティング システム

CA ARCserve Central Reporting は、以下のオペレーティング システムを実行するコンピュータ上にインストールできます。


4.3.3 最小ソフトウェア要件

CA ARCserve Central Reporting の最小ソフトウェア要件は以下のとおりです。


4.4 既知の問題

以下のリストでは、CA ARCserve Central Reporting の本リリースに存在する既知の問題について説明します。

Internet Explorer 8 ユーザの場合

  1. [スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]を選択します。
  2. 「Regedt32.exe」と入力して Enter キーを押します。

    [レジストリ エディタ]ダイアログ ボックスが開きます。

    注: レジストリ エディタを開くには、管理者のアカウントまたは管理者権限のあるアカウントを使用してコンピュータにログインする必要があります。

  3. 次のキーを開きます: HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Internet Explorer¥Styles

    : Styles キーが使用できない場合は、キーを作成して Styles と名前を付けます。

  4. Styles キーに「MaxScriptStatements」という DWORD 値を作成し、必要なスクリプト ステートメントの数を値として設定します。

    : どの値に設定すべきか不明な場合は 0xFFFFFFFF に設定できます。

この問題に関する詳細は、次の場所を参照してください: http://support.microsoft.com/kb/175500


5.0 CA ARCserve Central 仮想スタンバイ リリース ノート


5.1 はじめに

CA ARCserve Central 仮想スタンバイ リリース ノートへようこそ。 このドキュメントには、CA ARCserve Central 仮想スタンバイ の使用に関する以下の情報が記載されています。

: CA ARCserve D2D に関するシステム要件、サポートされているオペレーティング システム、既知の問題などについては、「CA ARCserve D2D リリース ノート」を参照してください。


5.2 新機能

このリリース サマリでは、CA ARCserve Central 仮想スタンバイ r16.5 の新機能、拡張機能、利便性の向上、および廃止されたサポートについて説明します。


5.3 システム情報

以下のセクションでは、CA ARCserve Central 仮想スタンバイ の最小システム要件について説明します。


5.3.1 システム要件

CA ARCserve Central 仮想スタンバイ の最小システム要件は以下のとおりです。

その他ハードウェア


5.3.2 サポートされているオペレーティング システム

CA ARCserve Central 仮想スタンバイ は、以下のオペレーティング システムを実行するコンピュータ上にインストールできます。

注: 仮想スタンバイ モニタ サーバがサポートしているオペレーティング システムのリストについては、CA サポート Web サイトの「CA ARCserve D2D Compatibility Matrix」を参照してください。


5.3.3 サポートされるハイパーバイザ

CA ARCserve Central 仮想スタンバイ は以下のハイパーバイザで展開できます。


5.3.4 CA ARCserve D2D サーバに対してサポートされているオペレーティング システム

CA ARCserve D2D サーバで現在サポートされているオペレーティング システムの完全なリストについては、CA サポート Web サイトの互換性マトリックスを参照してください。

CA ARCserve D2D 互換性マトリックスにアクセスするには、以下のリンクをクリックして CA ARCserve D2D サポート Web サイトを開き、「Benefits to your business」セクションの「Supported Platforms」リンクをクリックします。

http://www.arcserve.com/us/Products/CA-ARCserve-D2D.aspx


5.3.5 最小ソフトウェア要件

CA ARCserve Central 仮想スタンバイ サーバの最小ソフトウェア要件は以下のとおりです。


5.3.6 アプリケーションの回復のサポート

サポートされているアプリケーション回復システムの全リストについては、「CA ARCserve D2D r16.5 Compatibility Matrix」を参照してください。


5.3.7 サポートされるディスク

CA ARCserve Central 仮想スタンバイ のバックアップ ソースとして、さまざまな種類のディスクがサポートされています。 以下の表は、各機能でサポートされているディスクの種類を示しています。

ディスク(ボリューム)の種類

バックアップ ソース

GPT ディスク

x

システム予約パーティション

(Windows 2008 R2 ブート マネージャ)

マウントされたボリューム

(ドライブ文字なし/フォーマット済み NTFS)

RAW ボリューム

(ドライブ文字なし/フォーマットなし)

x

VHD マウント ボリューム

(Windows 2008 R2)

x

ダイナミック ディスク

 

  • RAID なし

  • ソフトウェア RAID (RAID-0 (ストライプ))

  • ソフトウェア RAID (RAID-1 (ミラー))

  • ソフトウェア RAID-5

x

ハードウェア RAID (埋め込み RAID を含む)

なし

ファイル システム

 

  • FAT/FAT32

x

共有ボリューム

 

  • Windows 共有ボリューム

x

  • Linux 共有ボリューム(Samba 共有)

x

デバイス タイプ

 

  • リムーバブル ディスク(メモリ スティック、RDX)

x


5.4 既知の問題

以下のリストでは、CA ARCserve Central 仮想スタンバイ の本リリースに存在する既知の問題について説明します。


5.5 制限事項

以下のリストでは、CA ARCserve Central 仮想スタンバイ の本リリースに存在する既知の制限事項について説明します。


6.0 言語認定

CA ARCserve Central Applications のこのリリースは、英語版リリースに加え、以下の言語に翻訳されています。

上記に記載されていない言語の環境でこの製品を使用すると、問題が発生する場合があります。


7.0 使用条件

CA マニュアル選択メニューの ¥Bookshelf_Files¥TPSA フォルダで以下の使用許諾契約を利用できます。


8.0 CA Technologies へのお問い合わせ

テクニカル サポートの詳細については、弊社テクニカル サポートの Web サイト(http://www.ca.com/jp/support/)をご覧ください。


8.1 CA ARCserve Central Applications サポート リンク

CA ARCserve Central Applications のサポート リンク

CA サポート オンラインでは、技術的な問題を解決するのに役立つ豊富なリソースのセットが提供され、重要な製品情報にも容易にアクセスできます。 CA サポート を使用して、信頼できるアドバイスをいつでも簡単に利用できます。 以下のリンクを使用すると、さまざまな CA サポート サイトにアクセスできます。