Linux ファイル システムを使用して Cloud Hybrid からファイルとフォルダをダウンロードする方法

Cloud Hybrid では、Linux ファイル システムからファイルとフォルダをダウンロードできます。

  • 注： Cloud Hybrid BaaS では、手動リバース レプリケーションによる Cloud Hybrid からの Linux ファイル リストアが可能です。

    • 以下の手順に従います。

    1. Linux ファイル システムのブラウザで Arcserve UDP Agent for Linux Web インターフェースを開きます。
    2. ［ウィザード］メニューの［リストア］をクリックし、［復旧ポイントのマウント］を選択します。
    3. ［リストア ウィザード - 復旧ポイントのマウント］が開きます。
    4. ドロップダウン リストから、データ ストアおよびノードを選択します。
    5. ［OK］をクリックします。
    6. バックアップ イメージの復旧ポイント（日付と時刻）を選択します。
    7. ［復旧ポイントの共有方法］ドロップダウン リストから［WebDAV］オプション選択します。
    8. ユーザ名/パスワードを設定し、マウント ジョブをサブミットします。
    9. URL を開き、ファイルをダウンロードします。
    10. ダウンロード URL は https://<your-cloudhybrid-FQDN>:8018/share/<username for mount>/ です。

    Linux ファイル システムの選択したファイル/フォルダが正常にダウンロードされます。