シナリオ 3 およびシナリオ 4 を使用して手動で設定する方法

以下の手順に従います。

  1. Arcserve UDP コンソールおよび RPS サーバにログインします。
  2. RPS サーバがパブリック ネットワーク内でアクセス可能であること、または NAT が設定されていることを確認します。
  3. 注:
    1. Cloud Hybrid および RPS への接続を確立するのに役立つ Arcserve UDP コンソールおよびエージェント ポートはオープンであり、インターネットからアクセス可能です。
    2. デフォルト ポート: 8014/8015
    3. セキュリティを改善するため、HTTPS プロトコルを使用してインストールすることをお勧めします。
  4. デデュプリケーション データ ストアを作成し、パフォーマンスを改善するためにデデュプリケーション ブロック サイズを 16KB に設定します。
  5. 注: データ ストアには、同じレプリケーション ノードを含めないでください。新しいデータ ストアの作成をお勧めします。
  6. ローカルの管理者以外のユーザと共有レプリケーション プランを作成します。
  7. 詳細については、リンクを参照してください。
  8. Arcserve から受信した認証情報を使用して、Cloud Hybrid で利用可能な Arcserve UDP コンソールにログインします。
  9. リバース レプリケーションの実行、対応するプランの変更、[リモート管理の RPS へのレプリケート]タスクの追加が必要なノードを選択します。
  10. [デスティネーション]タブで、新しく展開した Arcserve UDP コンソールのアクセス情報を指定します。
  11. 保存]をクリックします。
  12. プランが保存されます。
  13. Cloud Hybrid で手動レプリケーション ジョブを実行します。
  14. 詳細については、リンクを参照してください。
  15. Arcserve UDP コンソールで、必要に応じて BMR、VM 復旧、IVM などのリストア ジョブを実行します。

他のシナリオについては、このリンクをクリックしてください。