共有プランを使用して保護された Linux ノード データをレプリケートする方法
Arcserve UDP では、プランを作成し、Linux バックアップ セッションを復旧ポイント サーバに保存することができます。また、Arcserve UDP では、Cloud Hybrid にある別の RPS への Linux 復旧ポイントのレプリケーションが可能です。
以下の手順に従います。
- 受信した電子メールに記載されている認証情報を使用して、Cloud Hybrid で利用可能な Arcserve UDP コンソールにログインします。
- エージェントまたはエージェントレス バックアップ タスクを追加した後、ローカル Arcserve UDP アプライアンスで Arcserve UDP プランを作成または変更し、[リモート管理の RPS へのレプリケート]タスクを追加します。
- [リモート管理の RPS へのレプリケート]タスクの[デスティネーション]タブで、受信した電子メールの情報を使用して、リモート コンソール、ユーザ名、およびパスワードを追加します。
ポート: 8015
プロトコル: HTTPS
- ネットワークでインターネット プロキシが使用されている場合は、[プロキシの有効化]を選択し、ネットワーク仕様に合わせて設定します。
- [接続]をクリックして、Cloud Hybrid の RPS サーバへの接続を検証します。
- [プラン]ドロップダウン リストから、Cloud Hybrid RPS サーバからのレプリケーション プランを選択します。
- [保存]をクリックすると、次のバックアップ後にデータがレプリケートされます。
- デフォルトでは、バックアップの完了後にノード レプリケーションが開始され、ノードからの復旧ポイントが Cloud Hybrid RPS サーバにレプリケートされます。スケジュールを変更するため、レプリケーション スケジュールを追加できます。
注: これらの認証情報は、Cloud Hybrid にあるリモート コンソールで検証されます。
注: この情報は変わる可能性があり、ローカル ネットワークからインターネットにアクセスするようにブラウザを設定することと同様です。
注: 選択されたプランは、企業のCloud Hybrid RPS サーバからの共有プランです。