システム コントロールの管理
設定画面では、Super Admin は複数のアクションを実行できます。
Super Admin は、システム コントロール機能を使用して、以下のオプションを実行することができます。
- すべてのサービスの停止
- すべてのサービスの再起動
- サーバのシャットダウン
- ログのサポート
- EmailArchiving: LDAP テスト接続エラー、ライセンス通知、および処理された電子メールとレポートの統計情報に関する情報を示す Email Archiving アプリケーション ログが含まれています。
- fas: SMTP リクエストを処理する子プロセスのプールを含む、SMTP サーバに関する情報を提供する Email Archiving アプリケーション ログを含めます。
- fasconf: 設定ファイルからの Email Archiving 設定ログの照会に関する情報を提供する Email Archiving アプリケーション ログを含めます。
- fasexport: Email Archiving からの電子メールのエクスポートに関する情報を提供する Email Archiving アプリケーション ログを含めます。
- fasget: 電子メールと関連する添付ファイルの取得に関する情報を提供する Email Archiving アプリケーション ログが含まれます。
- fasgetd: SMTP リクエストの管理に関する情報を提供する Email Archiving アプリケーション ログを含めます。
- fasimport: Email Archiving システムへの電子メールのインポートに関する情報を提供する Email Archiving アプリケーション ログを含めます。
- faspurge: Email Archiving からの電子メールのパージに関する情報を提供する Email Archiving アプリケーション ログを含めます。
- message: 貴重な非デバッグおよび重要ではないメッセージのログなどの一般的なシステム アクティビティ ログを含めます。
- mysql: MySQL データベース ログに関する情報を提供する Debian システム ログを含めます。
- ngnix: NGINX Web サービス ログに関する情報を提供する Debian システム ログを含めます。
- reindex: Email Archivingに保存されているメッセージの再インデックス作成に関する情報を提供する Email Archiving アプリケーション ログを含めます。
- searchd: Searchd デーモン(Sphinx 検索)に関する情報を提供する Debian システム ログを含めます。
- storage_usage: システム ストレージの使用率を追跡しているときに生成される Email Archiving アプリケーション ログを含めます。
- syslog: 認証関連のメッセージを除くシステムのすべてのアクティビティのログを含めます。
- ewsImport: メール サーバから Email Archiving サーバにインポートされたすべてのメールボックスおよびフォルダのすべての詳細のログが含まれています。
- ewsSchedule: スケジュールされた ewsImport ジョブに関連するログが含まれています。
このプションを使用すると、必要に応じてすべてのサービスを停止できます。たとえば、Email Archiving の更新をインストールしているときです。停止すると、Email Archiving サーバ ステータスが[停止]と表示されます。
このプションを使用すると、すべてのサービスを再起動できます。たとえば、Email Archiving のインストール中、すべてのサービスを停止して、更新のインストール後にすべてのサービスを再起動する必要がある場合などです。再起動すると、Email Archiving サーバ ステータスは[稼働中]と表示されます。
このプションを使用すると、必要に応じて Email Archiving サーバをシャットダウンできます。サーバのシャットダウン後、Email Archiving コンソールを使用することはできません。
重要: サーバを再起動するには、システム管理者に問い合わせてください。
このオプションを使用すると、利用可能なすべてのログをダウンロードおよび表示できます。[サポート ログ]をクリックし、support-logs.zip をダウンロードしてファイルを解凍します。
以下のオプションでログを表示できます。