除外するファイル
［除外するファイル］を使用すると、レプリケーション シナリオはフィルタで除外されたファイルを無視し、それ以外をすべて含めます。
ファイルを除外する方法
- ［マスタ ルート ディレクトリ］ダイアログ ボックスで、フィルタを適用するディレクトリを手動で選択します。
- 注： または、フィルタ パラメータを入力した後で、ディレクトリを手動で選択することもできます。
- ［マスタ ルート ディレクトリ］ダイアログ ボックスの上部にある［除外するファイル］オプション ボタンをクリックします。［フィルタ］ボックスではアスタリスク（*）ワイルドカードを使用できます。
- 適切なフィルタ文字を使用して［フィルタ］ボックスに除外するファイル タイプを入力します。たとえば、*.bat *.dll で終わるすべてのファイルを除外します。スペースを使用して拡張子を区切ります。
- 注： 拡張子の区切り文字として、カンマまたはセミコロンは使用できません。ファイル名に空白が含まれている場合は、ファイル名全体を引用符（""）で囲んでください。
- ［適用］ボタンをクリックして、フィルタ パラメータに従い、選択したディレクトリをフィルタします。
- （オプション）ディレクトリおよびファイルを手動で個別に選択または選択を解除することができます。このアクションにより、個別のディレクトリまたはファイルに関する［含めるファイル］オプションは無効になります。
- ［OK］をクリックしてルート ディレクトリの選択を保存し、［マスタ ルート ディレクトリ］ダイアログ ボックスを閉じます。
除外されたファイルは右側の領域には表示されず、表示されているファイルはレプリケートされるものです。