[同期されたレジストリ キー]の[名前]および[保存場所]の選択
[レジストリ同期]オプションの設定と実行の 3 番目の手順は、レプリカ上で、同期されたレジストリ キーの名前と保存場所を選択することです。デフォルトでは、レプリカのレジストリ キーが、選択したマスタのレジストリ キーと同じになるように設定されるため、この手順は必要に応じて実施してください。
同期されたレジストリ キーを保存するためのパスを選択する方法
- [シナリオ]ペインで、同期されたレジストリ キーを保存するレプリカ名を選択します。
- [プロパティ]ペインで、一番下にある[ルート ディレクトリ]タブをクリックします。レプリカ ルート ディレクトリの情報が表示されます。
- マスタで同期用に選択されたレジストリ キーが、レプリカで同じ場所に同じ名前で表示されます。
- レプリカ レジストリ キーのデフォルトのパスと名前の変更は、以下の 2 つの方法で行うことができます。
- デフォルトのパスと名前を既存のレジストリ キーのパスと名前に置き換えます。
- ペイン内の任意の場所を右クリックをして、[レジストリ キーの参照と選択]を選択します。または、特定のレプリカ レジストリ キーの名前をダブルクリックします。
- 使用するレジストリ キーのチェックボックスをオンにし、[OK]をクリックして、選択内容を保存します。
[レジストリ キーの参照と選択]ダイアログ ボックスが表示されます。
- デフォルト値として新しいパスと名前を手動で入力します。[ルート ディレクトリ]ペインのレジストリ キー名をダブルクリックして、新しいパスと名前を手動で入力します。
- デフォルトのパスと名前を既存のレジストリ キーのパスと名前に置き換えます。
- 標準ツールバーの[保存]ボタンをクリックします。
- レジストリ キーの同期を開始するには、シナリオを実行する必要があります。