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CA ARCserve RHA 拡張クラスタ サポートの動作の仕組み

Microsoft Failover Cluster (MSFC) 2008 用の新しい CA ARCserve RHA プラグインによって、クラスタ ノード間でデータをコピーできます。 ノードの役割は 3 つあります。

クラスタ ノード間でデータをコピーするには、まず新規リソース、つまりソース ノードからレプリケートされたデータを格納する RHA ディスクを作成します。 プロパティを変更するか、レプリケーション ステータスをモニタする場合、MMC スナップインで新規ディスク リソースを管理できます。 CA ARCserve RHA コントロール サービス(別のサーバ上にインストールされている必要があります)は、ライセンスの適用に使用されます。 MSFC はクラスタ内のフェールオーバを管理し、CA ARCserve RHA はディスク リソースをレプリケートします。

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