フレームワーク ペインの[統計情報]タブにもライブ統計情報が表示されます。 シナリオ、マスタ、および各レプリカ サーバに対し、異なる統計情報が表示されます。
注: フレームワーク ペインの[統計情報]タブは、シナリオが実行中の場合のみ表示されます。
[統計情報]タブで利用可能なライブ統計情報は以下のとおりです。
非常に大きなファイルの同期処理を実行する場合は、追加のテーブルが表示され、各ルート ディレクトリ内の各ファイルの同期の進捗状況の詳細が表示されます。
以下の点に注意してください。
[同期の進捗状況]テーブルには、各同期済みファイルに関する以下の情報が含まれます。同期の状態、ファイル名、ファイルのサイズ、マスタとレプリカ間ですでに比較されたデータの量と割合、マスタからレプリカに送信する必要のあるデータの量、同じデータがマスタとレプリカにあるためにレプリカに送信されないデータの量と割合、同期の開始日時、各ルート ディレクトリの同期の進捗状況のサマリ。
注: ファイル レベル同期方法を実行している場合は、ファイル全体が同期されます。 したがって、[すでにチェック済み]列には個々のファイルに対して、0% または 100% の 2 つの値のみが含まれます。
各同期済みルート ディレクトリは、別々の[同期の進捗状況]テーブルによって表示され、[同期の進捗状況]テーブルには最大 10 ファイルの統計情報を表示することができます。 ルート ディレクトリに 11 以上のファイルが含まれている場合は、大きい方から 10 個のファイルがテーブルに表示されます。
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