CA ARCserve RHA でサポートされている標準データベースのディレクトリ選択を容易にするために、データベース API を使用して、データベース ディレクトリとファイルがシナリオ内で特定されます。 CA ARCserve RHA は、データベースの構造を表示し適切な内容を選択します。これらは、必要に応じて変更できます。
CA ARCserve RHA の自動検出機能では、ローカルまたはネットワーク上に存在するデータベースまたはメール サーバ上のすべてのデータベース オブジェクト、関連ファイル、およびディレクトリが自動的に検出されます。 この機能は、現在、サポートされているすべてのアプリケーションで利用できます。
注: 自動検出は CA ARCserve RHA エンジンとデータベースの両方がマスタ サーバ上にインストールされ、実行されている場合にのみ可能です。
選択したデータベース ファイルに対して自動検出を使用する方法
[マスタ ルート ディレクトリ]タブに自動検出されたデータベース ファイルのアイコンが表示されます。
注: マネージャへのログインに使用したユーザ認証情報がレプリカ上のエンジンの操作に必要な認証情報と異なる場合、[ユーザ認証情報]ダイアログ ボックスが表示され、選択したレプリカ用のログオン アカウントの詳細を入力するように求められます。
[自動検出]ダイアログ ボックスが表示されます。
[自動検出]ダイアログ ボックスには、自動検出されたすべてのデータベース ディレクトリとファイルが表示されます。
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