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オールインワンの設定の MDS を使用した、マスタへのBES のインストール
MDS を使ってマスタに BES をインストールする方法
- [インストール]ダイアログ ボックスから[BlackBerry Enterprise Server と MDS 統合]オプションを選択します。 このオプションにより、MDS Integration Service を含むすべての BES コンポーネントがインストールされます。
- [BlackBerry Enterprise Server 名]フィールドにマスタ BES サーバの名前を入力して、[次へ]をクリックします。 ここで使用した名前を必ず書きとめてください。
- [ローカル インストール]オプションを選択し、[次へ]をクリックします。
- 指示に従ってマシンを再起動します。 マシンが再起動したら、BES データベースを設定します。
- BES データベースを作成するプロンプトが表示されたら、[はい]をクリックします。
- BlackBerry MDS Integration Service データベースの設定を入力します。
- MDS データベースを作成するプロンプトが表示されたら、[はい]をクリックします。
- Application Registry データベースを作成するプロンプトが表示されたら、[はい]をクリックします。
- CAL キー、SRP ID および SRP キーを入力します。
注: この情報はマスタとレプリカで同じでなければなりません。
さらに、Exchange の組織内で[送信者]と[受信者]の権限を持つ Microsoft Exchange ユーザを入力する必要があります。 詳細については、BlackBerry Enterprise Server のマニュアルを参照してください。
サービスを開始します。 BlackBerry Manager を開いて、使用されている BlackBerry 名を確認します。 これは、レプリカ インストールで使用される名前と同じ名前でなければなりません。