オペレーティング システム
注: リモート インストーラを使用してエンジンをローカル ホストに展開する場合は、Microsoft 環境設定エラーを回避するため、管理者アカウントを使用してコントロール サービスを Windows Server 2003 および Windows Server 2008 R2 システムにインストールしてください。
重要: コントロール サービスのインストール中にサービス ログオン情報を入力する場合は、管理者アカウントを使用するか、または新規アカウントを定義できます。 新規アカウントを定義する場合は、OS が提供する Computer Browser サービスのスタートアップ状態が有効化されており、サービスが実行中である必要があります。 Windows Server 2003 では、Computer Browser サービス はデフォルトで有効になっていますが、Windows Server 2008 ではデフォルトで無効になっています。 したがって、Windows Server 2008 にエンジンを インストールして新規アカウントを定義する場合は、インストールの開始前に Computer Browser サービスのスタートアップ状態を[自動]に変更し、サービスを起動しておく必要があります。 さらに、Computer Browser サービス はファイルとプリンタ共有に依存するので、[ネットワークと共有センター]で[ファイルとプリンタの共有]をオンにしておく必要があります。 Computer Browser サービスのスタートアップ状態を有効化する方法については、http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb726965.aspx を参照してください。
インストールの完了後は、Computer Browser サービスを停止し、スタートアップ状態を無効に戻してもかまいません。
必須アプリケーションがマシンにインストールされていない場合、インストール プロセス中に自動的にインストールされます。 インストールされるアプリケーションは以下のとおりです。
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