前のトピック: 手動によるレプリケーションの一時停止

次のトピック: 自動的にレプリケーションを一時停止するようにスケジュールする方法

手動による一時停止後のレプリケーションの再開

レプリケーションの一時停止中は、変更がマスタ上にスプールされます。 システム メンテナンス操作を完了したら、レプリケーションを再開し、手動による一時停止期間を終了する必要があります。一時停止が終了すると、マスタ上に累積された変更がレプリカ サーバに転送されます。

手動により一時停止後にレプリケーションを再開する方法

  1. レプリカを一時停止すると、マネージャ ツールバー上の[一時停止 ボタンが[レプリケーションの再開]に切り替わります。 レプリケーションの再開の準備が完了したら[レプリケーションの再開]ボタンをクリックするか、または[ツール]メニューから[レプリケーションの再開]オプションを選択します。

    確認メッセージが表示されます。

  2. はい]をクリックしてレプリケーションを再開します。

    レプリケーションが再開すると、[シナリオ]ペイン上でレプリカの赤いアイコンが消え、[シナリオの統計情報]ペインから一時停止を示す記号が消えます。