EC2 データ レプリケーション シナリオを作成して、[シナリオ作成ウィザード]で指定した EC2 インスタンスがレプリカ サーバとして使用されるように設定できます。 この手順で起動されるウィザードによって、データ レプリケーション シナリオ作成に必要な手順が段階的に示されます。 ただし、プロパティはウィザードを使用せずに設定することもできます。
新規 EC2 データ レプリケーション シナリオの作成方法
[ようこそ]画面が開きます。
[サーバおよび製品タイプの選択]画面が表示されます。
注: Microsoft Hyper-V については、クラウド ベースのデータ レプリケーションは現在サポートされていません。
[マスタおよびレプリカ ホスト]画面が表示されます。
[クラウド インスタンス選択]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: [リフレッシュ]ボタンをクリックして、インスタンスのリストをリフレッシュします。
[エンジンの検証]画面が表示されます。
[ボリューム設定]画面が開きます。
[シナリオのプロパティ]画面が表示されます。
注: シナリオのプロパティによって、シナリオ全体が制御されます。 これらのプロパティは、ウィザードを使用せずに設定することもできます。 詳細については、「シナリオのプロパティの設定」を参照してください。
[マスタとレプリカのプロパティ]画面が開きます。
注: デフォルトで無効になっている[シナリオの停止時にインスタンスをシャットダウンする]プロパティを除くすべてのクラウド レプリカ プロパティは読み取り専用です。 詳細については、「クラウドのプロパティ」を参照してください。
シナリオの検証が完了するまで待ちます。
[シナリオ実行]画面が表示されます。
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