レプリカから全損失データをリカバリする方法
注: 対象のシナリオに複数のレプリカ サーバが関連している場合は、データをリカバリするレプリカを選択します。
[データのリストア]オプションが有効になります。
データのリストア ウィザードの[リカバリ方法]ページが表示されます。
注: [データのリワインド]プロパティが[オン]に設定されている場合は、別の[データのリストア]ダイアログ ボックスが表示されます。 その場合は、最初のオプション(マスタ上のすべてのデータをレプリカ上のデータで上書き)を選択します。
リカバリ プロセスの開始が完了すると、CA ARCserve RHA では、選択したレプリカをルートとし、マスタを転送先ノードとした一時的なリバース ツリーが作成されます。 マスタのリカバリ プロセスが終了すると、一時的なシナリオは削除され、[イベント]ペインに「同期処理が終了しました」というメッセージが表示されます。
これで、レプリケーション プロセスを元のシナリオで再開できます。
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