ブラウザ関連

• MFA （多要素認証）が有効な場合、現在の統合 Windows 認証（IWA）認証情報で Internet Explorer （IE）を使用して UDP コンソールにログインできません。
• 現象
• ［現在の Windows 認証情報（IWA）を使用してログインします］オプションを使用して UDP コンソールにログインしようとして、MFA が有効になっている場合、アプリケーションにログインせずに、同じログイン ページにリダイレクトされます。
• 解決策
• この問題を回避するには、最新のブラウザに切り替えて、現在の統合 Windows 認証（IWA）認証情報を使用して UDP コンソールにログインします。



• Windows 10 Edge Web ブラウザを使用している場合、［リストア］または［エージェントへのログイン］をクリックしてコンソールから Windows または Linux エージェントにログインできません。別のブラウザを使用してログインします。



• Arcserve ライセンス ポータルは、Windows 10 Edge Web ブラウザをサポートしていません。



• Firefox ブラウザを使用して Arcserve UDP UI にアクセスしている場合、Firefox で Arcserve UDP UI 上のテキスト フィールドに不正なデータが入力されることがあります。
• 詳細については、リンクを参照してください。



• バックアップ セッションからのファイルまたはフォルダのダウンロードが失敗します。
• 現象
• Internet Explorer 9 （IE9）を使用している場合、バックアップ セッションからのファイルまたはフォルダのダウンロードが失敗します。
• 解決策
• この問題を回避するには、［インターネット オプション］の［詳細設定］タブまたは IE9 のレジストリ エディタでレジストリ値を変更する必要があります。
• 詳細については、リンクを参照してください。



• Windows 10 Edge Web ブラウザでは、https プロトコルが使用されている場合に、Linux または Windows ノードのリストア コンソールが起動に失敗します。
• この問題を回避するには、以下の手順に従います。
  1. IE ブラウザでコンソールにログインします。
  2. ［エージェントへのログイン］または［リストア］をクリックし、エージェント GUI を起動します。
  3. URL の横の［証明書のエラー］をクリックします。
  4. ［証明書は信頼できません］ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. ［証明書は信頼できません］ポップアップ メッセージで、［証明書の表示］をクリックします。
  5. ［証明書］ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. ［証明書］ダイアログ ボックスで［証明書のインストール］をクリックします。
  6. ［証明書のインポート ウィザード］ダイアログ ボックスが開きます。
  6. ［証明書のインポート ウィザード］ダイアログ ボックスで［次へ］をクリックします。
  7. ［証明書ストア］の詳細ウィンドウが表示されます。
  7. ［証明書ストア］で、［証明書をすべて次のストアに配置する］を選択し、［参照］をクリックします。
  8. 証明書ストアの詳細を参照して、選択する必要があります。
  8. 証明書ストアを［信頼できるルート証明機関］として選択し、［OK］をクリックします。
  9. ［次へ］をクリックして、［証明書のインポート ウィザード］を終了します。
  10. ［完了］をクリックします。
  11. Edge ブラウザを開き、再度実行します。



• IE ブラウザからログイン コンソールを使用すると、次のエラーが表示されます: SAML 2.0 ベースのシングル サインオン
• 現象
• 統合 Windows 認証資格情報を使用してログアウトした後、ローカル アカウントを使用して UDP コンソールにログインしようとすると、以下のエラーが表示されます。
• SAML 2.0 ベースのシングル サインオン
• 解決策
• この回避策として、UDP コンソールを再度開きます。