Arcserve UDP エージェント(Windows)のシステム要件
最小システム要件は、以下のとおりです。
- CPU
- Arcserve UDP コンソール: 1 GHz 以上のプロセッサを推奨
- Arcserve UDP RPS サーバ: 2 コア 1.6 GHz 以上のプロセッサを推奨
- Arcserve UDP エージェント(Windows): 1 GHz 以上のプロセッサを推奨
- アシュアード セキュリティの場合: 4 コア 2.2 GHz 以上のプロセッサを推奨
- RAM
- Arcserve UDP コンソール: 8 GB 以上を推奨
- Arcserve UDP RPS サーバ: 8 GB 以上を推奨
- Arcserve UDP エージェント(Windows): 4 GB 以上を推奨
- 32 ビット エージェントおよび 64 ビット エージェントのデフォルト Java ヒープ値は、それぞれ 1 GB および 2 GB です。
- 注: 4 GB 未満のシステムの例外として、エージェントが JvmMx を名目上使用している場合は削減できます。
- Arcserve UDP 仮想スタンバイ モニタ: 4 GB 以上を推奨
- Arcserve UDP 仮想スタンバイ クラウド プロキシ: 4 GB 以上を推奨
- Office 365 のジョブを実行する場合: 32 GB 以上を推奨
- アシュアード セキュリティの場合: 8 GB 以上を推奨
- ディスク容量の要件
- Arcserve_Unified_Data_Protection_Agent.exe のインストール
- 2 GB 以上
- 4GB 以上 (推奨)
- 注: UDP エージェントが正常にインストールされたら、エージェントが正常に機能し、リクエストを受け入れられるように、インストール先のボリュームに少なくとも 1024 MB の空き容量が常にあることを確認してください。
- セットアップ用の 3 GB の一時フォルダ
- 共有コンポーネント用の 1 GB のシステム ドライブ
- Arcserve_Unified_Data_Protection.exe のインストール
13 GB 以上
15 GB 以上(推奨)
セットアップ用の 4 GB の一時フォルダ
共有コンポーネント用の 2 GB のシステム ドライブ
- Host-based VM Backup
- エージェントレス バックアップ用の Arcserve UDP バックアップ プロキシ: 4 つ以上の論理プロセッサ、8 GB 以上の RAM が推奨されます。
- プレフライト チェック、実行前/実行後コマンド、アプリケーション ログ パージなどの機能を実行するには、ゲスト仮想マシンに対して以下のいずれかの認証情報を使用します。
- 組み込みの管理者ユーザ認証情報。
- 組み込みのドメイン管理者ユーザ認証情報。
- その他の管理者認証情報については、ゲスト仮想マシンのユーザ アカウント制御(UAC)を無効にします。
- サーバ
- アシュアード セキュリティの場合: Windows Server 2012 以降
その他のハードウェア
- DVD-ROM ドライブ(CD/DVD-ROM からインストールする際に必要)
- XGA (1024×768)以上の高解像度のビデオ アダプタとモニタ