RECOVERY モードの例

以下の手順に従います。

  1. [リストア]画面で、[復旧ポイントの日付]から復旧の日付を選択し、[指定期間]からスケジュールされた復旧の時刻を選択し、テーブルから SQL データベースの復旧ポイント サーバ(RPS)を選択して、[次へ]をクリックします。
  2. [リストア オプション]画面の[デスティネーション]で、[元の場所にリストアする]を選択して、[次へ]をクリックします。
  3. 注: リストアするデータが暗号化されている場合は、必要に応じてパスワードを入力します。
  4. [リストア - ジョブ レベル オプション]ページで以下を実行して、[次へ]をクリックします。
  5. [リストア オプション - 元の場所]ページが表示されます。
  6. データベース レベルで設定を指定または変更するには、[設定]ボタンをクリックします。
  7. [追加のデータベース オプション]ダイアログ ボックスが表示されます。
  8. データベース オプションを確認して必要に応じて変更し、[OK]をクリックして、[リストア オプション - 元の場所]ページに戻ります。
  9. 次へ]をクリックします。
  10. [リストア サマリ]ページが表示されます。
  11. 元の場所へのリストア処理を開始するには、[完了]をクリックします。
  12. リストアが完了したら、アクティビティ ログでリストアのステータスを確認します。ここでは、データベースの整合性チェックおよびユーザ アクセスの制限に関するステータス情報も提供されます。