前提条件の確認
データをレプリケートする前に以下の前提条件を確認します。
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サポートされているオペレーティング システム、データベース、およびブラウザが含まれている「動作要件」を確認します。
管理者 - デスティネーション コンソール
- デスティネーション サーバに Arcserve UDP がインストールされていることを確認します。
- デスティネーション サーバ上に Windows ユーザ アカウントを作成するために必要な権限をすべて持っていることを確認します。
- [リモートで管理されている RPS からレプリケート]プランの作成時に、[詳細設定]の[復旧ポイントの取得の許可]チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
- 注: [復旧ポイントの取得の許可]チェック ボックスがオフの状態で、リモート コンソールのリバース レプリケーション ジョブを開始すると、リバース レプリケーションの[復旧ポイントの取得の許可]フラグを有効にするように求めるプロンプトが表示されます。
管理者 - ソース UDP コンソール
- ソース サーバに Arcserve UDP がインストールされていることを確認します。
- データ ストア上に少なくとも 1 つのフル バックアップを完了したことを確認します。