ドメイン ユーザへの管理者の権限および役割の割り当て
このセクションでは、ドメイン ユーザに管理者の権限および役割を割り当てる方法について説明します。
以下の手順に従います。
- ドメインの UDP コンソール マシンを構成するには、管理者のログイン認証情報を使用します。
- ドメイン ユーザが管理者グループに含まれていることを確認します。管理者グループにユーザを追加するには、[ユーザ アカウント]ウィンドウで[追加]ボタンをクリックします。
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- 管理者グループにユーザを追加したら、管理サービスを再起動します。
- Arcserve UDP ユーザ管理コンソールを使用してドメイン ユーザに管理者の役割を追加するには、以下を行います。
- 管理者の認証情報を使用して Arcserve UDP コンソールにログインします。
- [設定]タブをクリックします。
- 左側のペインで[ユーザ管理]をクリックします。
- [ユーザ管理]ページが表示されます。
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- [Arcserve UDP ユーザ管理コンソールを起動]ボタンをクリックします。
- アイデンティティ サービス コンソールが新しいウィンドウで表示されます。
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- ユーザ名やパスワードなどの管理者の認証情報を入力して、[サインイン]をクリックします。
- アイデンティティ サービス コンソールのホーム画面が表示されます。
- [ユーザ]ページに移動し、ユーザのリストからユーザを選択し、[役割の割り当て]をクリックして管理者権限を適用します。
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- ドメインの認証情報を使用して UDP コンソールにログインします。