拡張設定の指定
[拡張]タブを使用して、プランの完了に必要なその他の設定を適用できます。これ以上の設定を追加する必要がない場合、これはオプションです。[拡張]タブに表示されるオプションの一部は、前のタブで選択した内容に応じて変わります。たとえば、[ハートビート プロパティ]オプションは、[テスト設定]でテストの種類としてインスタント仮想マシンを選択した場合にのみ表示されます。
ハートビート プロパティ
注: このオプションは、テストの種類としてインスタント仮想マシンを選択した場合にのみ表示されます。
タイムアウト
アシュアード リカバリ VM のハートビートをプロキシ サーバが待機できる最長時間を指定します。アシュアード リカバリ VM が定義されているタイムアウトより長く使用できない場合は、アシュアード リカバリ テストのジョブが失敗します。
プロキシ上の Linux 実行前/後スクリプトの設定
注: アシュアード リカバリ テストの復旧ポイントのソースとして、エージェント ベースの Linux バックアップ/レプリケーションまたはホスト ベースのエージェントレス バックアップ/レプリケーションを選択した場合にのみ、このオプションが表示されます。
アシュアード リカバリ ジョブの終了後に Linux バックアップ サーバで実行します
Linux バックアップ サーバのアシュアード リカバリのジョブの完了後に実行する Linux プロキシ上のスクリプトを指定します。
アシュアード リカバリ VM の起動後にアシュアード リカバリ VM で実行します
アシュアード リカバリ VM の起動後にアシュアード リカバリ VM で実行する Linux プロキシ上のスクリプトを指定します。
ジョブを中止するまでの最大実行時間
指定された時間より長くスクリプトを実行するかどうかを指定します。
電子メール アラート
電子メール アラートを有効にすることができます。電子メール設定を指定し、電子メールで受信するアラートの種類を設定することができます。このオプションを選択すると、以下のオプションを選択できるようになります。
注: Linux バックアップ サーバで実行されているジョブに対しては使用できません。
電子メール設定
電子メール設定を指定できます。[電子メールの設定]をクリックし、[電子メールの設定]ダイアログ ボックスで電子メール サーバおよびプロキシ サーバの詳細を設定します。
また、手動バックアップはいつでも実行できます。