UDP コンソール
以下の表に、Arcserve UDP コンソールによって使用されるポートを示します。
ポート番号 |
ポートの種類 |
起動元 |
受信待機プロセス |
内部/外部ポート |
説明 |
1433 |
TCP |
リモート Java |
sqlsvr.exe |
外部 |
UDP コンソールと Microsoft SQL Server データベースが異なるコンピュータに存在する時に、これらの間を接続するデフォルトの通信ポート。 注: デフォルト通信ポートは、SQL Server をインストールする時に変更できます。 |
6052 |
TCP |
Arcserve Backup Global Dashboard |
Arcserve.CommunicationFoundation.WindowsService.exe |
外部 |
Arcserve UDP コンソールと Arcserve Backup Global Dashboard プライマリ サーバでデータを同期するための通信。 注: このポートは、UDP コンソールに Arcserve Backup Global Dashboard データを同期する場合にのみ必要です。 |
6054 |
TCP |
Arcserve Backup プライマリ サーバ |
Arcserve.CommunicationFoundation.WindowsService.exe |
外部 |
コンソールと Arcserve Backup プライマリ サーバにデータを同期させる通信。 注: このポートは、UDP コンソールに Arcserve Backup Global Dashboard データを同期する場合にのみ必要です。 |
8012 |
TCP |
UDP コンソール |
java.exe |
内部 |
UDP コンソールの ID サービスで内部的に使用されるデフォルト ポート。 注: ポートはカスタマイズできませんでした。ファイアウォール設定では無視できます。8012 が他のプログラムで占有されている場合、UDP セットアップ プログラムは別の使用可能なポートを動的に割り当てます。 |
8015 |
TCP |
UDP コンソール UDP ゲートウェイ |
httpd.exe |
外部 |
UDP コンソールと UDP ゲートウェイの間のデフォルト HTTP/HTTPS 通信ポート。 注: デフォルト通信ポートは、UDP コンポーネントをインストールするときに変更できます。 |
8029 |
TCP |
UDP コンソール |
tomcat9.exe |
内部 |
UDP コンソールの管理サービスで内部的に使用されるデフォルト ポート。 注: ポートはカスタマイズできませんでした。ファイアウォール設定では無視できます。8029 が他のプログラムで占有されている場合、UDP セットアップ プログラムは別の使用可能なポートを動的に割り当てます。 |
8030 |
TCP |
UDP コンソール |
tomcat9.exe |
内部 |
UDP コンソールの管理サービスで内部的に使用されるデフォルト ポート。 注: ポートはカスタマイズできませんでした。ファイアウォール設定では無視できます。8030 が他のプログラムで占有されている場合、UDP セットアップ プログラムは別の使用可能なポートを動的に割り当てます。 |
18007 |
TCP |
TOMCAT |
tomcat9.exe |
内部 |
Tomcat 管理サービスで内部的に使用されます。 注: このポートは、TOMCAT 環境設定ファイルを変更することによってのみ変更できます。このポートはファイアウォール設定では無視できます。 |