Google Cloud のクラウド アカウントの追加
ファイルまたは復旧ポイントをクラウド ストレージにコピーするための Google クラウド アカウントを追加します。このアカウントを使用して、クラウドに対する仮想スタンバイのタスクを作成できます。
注: 動作要件に記載されているサポート対象のブラウザを使用して、クラウド アカウントを追加してください。詳細については、「動作要件」を参照してください。
以下の手順に従います。
- Arcserve UDP にログインし、[リソース]タブをクリックします。
- 左ペインから、[デスティネーション]に移動し、[クラウド アカウント]をクリックします。
- [デスティネーション: クラウド アカウント]ページが中央のペインに表示されます。
- [クラウド アカウントの追加]をクリックします。
- [クラウド アカウントの追加]ページが表示されます。
- [表示名]に一意の名前を指定します。
- [表示名]には、クラウド ストレージの名前を指定します。この名前は、クラウド アカウントを識別するためにコンソールに追加されます。各クラウド アカウントには一意の表示名が必要です。
- [クラウド サービス]ドロップダウン リストからオプションを選択します。
- 設定が必要な複数のフィールドが表示されます。
- 以下のフィールドに設定する詳細を入力し、[OK]をクリックします。
- クラウド アカウントがコンソールに追加されます。
プロキシ設定
プロキシ サーバの設定を指定します。このオプションを有効にする場合は、[プロキシ サーバを使用して接続]チェック ボックスをオンにします。このオプションを選択すると、プロキシ サーバの IP アドレス(またはマシン名)およびプロキシ サーバがインターネット接続する際に使用される、対応するポート番号も指定する必要があります。このオプションを選択して、プロキシ サーバでの認証が必要なように設定することもできます。該当する場合は、プロキシ サーバを使用するために必要な対応する認証情報(ドメイン名\ユーザ名とパスワード)を指定する必要があります。
JSON ファイルの参照
ユーザは秘密鍵が含まれている JSON ファイルを選択できます。