ノード グループを追加して管理する方法
Arcserve UDP を使用して、1 つのグループに複数のノードを追加できます。ノード グループを追加して、物理および仮想マシン環境を管理することができます。
以下の図は、ノード グループを追加および管理する方法を示しています。
Arcserve UDP ソリューションには以下のノード グループが含まれます。
- デフォルト グループ:
- すべてのノード: コンソールに追加されているノードがすべて表示されます。
- プランがないノード: 割り当てられたプランがノードが表示されます。
- 注: デフォルト ノード グループの変更または削除はできません。
- 子グループを追加する場合に表示されるグループ:
- プラン グループ: 作成したプランのリストが表示されます。グループの下の各プランを選択すると、そのプランと関連付けられたノードがすべて表示されます。
- カスタム グループ: 作成したカスタム ノード グループのリストが表示されます。たとえば、中央のペインから[アクション] - [ノード グループ] - [追加]をクリックして作成するノード グループです。
- vCenter/ESX グループ: [vCenter/ESX からインポート]オプションを使用して追加するノードが表示されます。
- Linux バックアップ サーバ グループ: Linux バックアップ サーバ ノードが表示されます。
- Exchange Online ノード: Exchange Online ノードが表示されます。
- UNC パス: UNC ノードが表示されます。
- SLA プロファイル グループ: サービス レベル アグリーメント(SLA)関連ノードが表示されます。
- Hyper-V グループ: [Hyper-V からインポート]オプションを使用して追加するノードが表示されます。
- Global Dashboard グループ: GDB サーバ下のすべての Arcserve Backup ブランチ プライマリ サーバが表示されます。1 つの Arcserve Backup Global Dashboard サーバをコンソールに追加し、追加した GDB サーバに対して Arcserve Backup のフル同期を実行すると、Global Dashboard グループが追加されます。
- Oracle データベース グループ: Oracle データベース ノードを表示します。