ノードへのエージェントの展開
ノードの Arcserve UDP エージェントをアップグレードまたはインストールするには、[エージェントのインストール/アップグレード]を使用します。デスティネーション マシンに以前のバージョンの Arcserve UDP エージェントがインストールされている場合は、アップグレード オプションを使用して、最新のバージョンを取得します。それ以外の場合は、インストール オプションを使用します。
注:複数のノードに Arcserve UDP エージェントを展開できます。一度に実行できる展開タスクは 16 個のみです。タスク数が 16 個を超える場合、17 個め以降のタスクは保留され、デフォルトの 16 個の展開タスクの一部が完了した場合のみ実行されます。最大タスク数を変更するには、以下のレジストリ キーを更新します。
deployMaxThreadCount
以下の手順に従います。
- [リソース]タブをクリックします。
- [ノード:すべてのノード]ページが表示されます。
- 1 つ以上のノードを選択します。
- 中央のペインから、[アクション]ドロップダウン リストをクリックし、[エージェントのインストール/アップグレード]をクリックします。
- インストールまたはアップグレードの詳細が、中心ペインのノード名の上に表示されます。
- 詳細を確認します。
- インストール/アップグレード スケジュールを指定して、[OK] をクリックします。
- ノードに最新バージョンの Arcserve UDP エージェントがインストールされます。または、ノードがこのバージョンで更新されます。
注:エージェントの展開を後でスケジュールする場合は、エージェントの展開をキャンセルできます。エージェントの展開をキャンセルするには、エージェントを選択し、[アクション]-[エージェント展開のキャンセル]をクリックします。