（オプション）復旧ポイント サーバの展開

Arcserve UDP を使用して、最新バージョンの RPS コンポーネントを検出し、復旧ポイント サーバに展開できます。RPS コンポーネントを展開すると、ノードはバックアップ セッションを保存して復旧ポイント サーバとしてのサービスを提供できるようになります。

注： RPS コンポーネントの Arcserve UDP インストール時にインストールされます。

以下の手順に従います。

1. ［リソース］タブをクリックします。
2. 左ペインから、［デスティネーション］に移動し、［復旧ポイント サーバ］をクリックします。
3. ［デスティネーション： 復旧ポイント サーバ］ページが表示されます。
3. 以下のいずれかの操作を実行します。
• 復旧ポイント サーバを右クリックします。
• 復旧ポイント サーバを選択し、中央ペインから［アクション］ドロップダウン リストをクリックします。
4. オプションのリストが表示されます。
4. ［復旧ポイント サーバのインストール/アップグレード］をクリックします。
5. ［インストールとアップグレード］ページが表示されます。



5. 展開設定を変更して［OK］をクリックし、選択したノード上に復旧ポイント サーバを展開します。
6. 復旧ポイント サーバの展開が開始されます。右ペインに展開の進捗状況が表示されます。