レジストリを使用してログ履歴フォルダの内容をスキップ
UDP エージェントを使用すると、Engine からログ履歴を含むすべてのログを収集できます。ログ履歴の収集中、UDP エージェントがファイルを処理する速度が遅くなり、ファイル サイズが大きくなる場合があります。これらの問題を回避するには、LogHistory フォルダを除外します。
以下の手順に従います。
- 以下の場所にあるレジストリにキーを追加します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Arcserve\Unified Data Protection\Engine
- 以下の詳細を入力します。
- キー名: SkipLogHistory
- タイプ: DWORD (32 ビット)
- 値: 1 (値 1 を使用して LogHistory をスキップするか、0 を使用して LogHistory を収集します)