レジストリを使用してログ履歴フォルダの内容をスキップ

UDP エージェントを使用すると、Engine からログ履歴を含むすべてのログを収集できます。ログ履歴の収集中、UDP エージェントがファイルを処理する速度が遅くなり、ファイル サイズが大きくなる場合があります。これらの問題を回避するには、LogHistory フォルダを除外します。

以下の手順に従います。

  1. 以下の場所にあるレジストリにキーを追加します。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Arcserve\Unified Data Protection\Engine
  3. 以下の詳細を入力します。
  4. キー名: SkipLogHistory
  5. タイプ: DWORD (32 ビット)
  6. 値: 1 (値 1 を使用して LogHistory をスキップするか、0 を使用して LogHistory を収集します)