ソースの指定
[ソース]ページでは、保護するソース ノードを指定できます。プランには複数のノードを選択できます。まだノードをコンソールに追加していない場合、[ソース]ページからノードを追加できます。ソース ノードを追加せずプランを保存できますが、プランはノードを追加しない限り展開されません。
以下の手順に従います。
- [ソース]タブをクリックします。
- [Linux バックアップ サーバ]ドロップダウン リストから、Linux バックアップサーバを選択します。
- (オプション)[追加]をクリックして、新しい Linux バックアップ サーバをリストに追加します。
- [+ 追加]をクリックして、以下のいずれかのオプションを選択します。
- [保護するノードの選択]ダイアログ ボックスで、以下を実行します。
- (オプション)[グループ]ドロップダウン リストからフィルタを選択してノードをフィルタします。キーワードを入力してノードをさらにフィルタすることができます。
- ノードは[利用可能なノード]列に表示されます。
- [利用可能なノード]列からノードを選択し、右矢印をクリックして、[OK]をクリックします。
- 選択したノードは[選択したノード]列に表示されます。
-
- (オプション)以下のオプションの詳細を指定します。
- 指定されたバックアップ ネットワークで、Linux バックアップ サーバ(LBS)と Linux ノード間の通信を有効にするには、[バックアップ トラフィックに選択したネットワークを使用]チェック ボックスをオンにし、ドロップダウン リストからネットワークを選択します。
- 注: 選択したバックアップ ネットワークにアクセスできず、利用可能なネットワークまたはデフォルト ネットワークでジョブを続行するには、[選択したバックアップ ネットワークに接続できない場合でもジョブの実行を続行]チェック ボックスをオンにします。
Arcserve UDP で保護するノードの選択
[保護するノードの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。表示されたリストからノードを選択します。ノードをすでにコンソールに追加している場合は、このオプションを選択してください。
Linux ノードの追加
[Arcserve UDP コンソールへの Linux ノードの追加]ダイアログ ボックスが開きます。まだノードを追加しておらず、保護するノードを手動で追加する場合は、このオプションを選択してください。
選択した場合、UDP アーカイブ ノードは、別の Linux バックアップ サーバを手動で選択したとしても、このノードにインストールされている Linux バックアップ サーバによってバックアップされます。別の Linux バックアップ サーバによってノードをバックアップする場合は、このノードを UDP アーカイブ ノードとして追加するのではなく、Linux ノードとして追加できます。詳細については、「ノードを追加する方法」を参照してください。
バックアップ用のフィルタ ボリューム
ドロップダウン リストから[含める]または[除外]を選択します。[含める]は、指定したボリュームのみをバックアップに含めることを指定します。指定されていないボリュームはいずれもバックアップされません。[除外]は、ボリュームがバックアップから除外されるように指定します。
除外されるファイル/フォルダ
一覧表示されたすべてのノードに対し、バックアップしないファイルやフォルダを指定します。バックアップしないファイルやフォルダが複数個ある場合は、コロン(:)で区切って指定します。除外するファイルおよびフォルダのフル パスを指定します。
ソースが指定されます。