エージェント ベースのバックアップにハードウェア スナップショットを使用
以下の手順に従います。
- 以下の前提条件が満たされていることを確認します。
- Arcserve UDP エージェント上でハードウェア スナップショットをサポートする VSS ハードウェア プロバイダをインストールします。VSS ハードウェア プロバイダの一般的な環境設定には以下が含まれます:
- LUN を制御するサーバの指定。
- ディスク アレイにアクセスするためのディスク アレイ認証情報の指定。
- 注:VSS ハードウェア プロバイダの設定の詳細については、ハードウェア プロバイダのベンダにお問い合わせください。
- コンソールにログインし、バックアップ用のプランを作成します。
- 注:Windows 用エージェント ベースのプランの詳細については、「Windows バックアップ プランを作成する方法」を参照してください。
- [拡張]タブの[可能な限りハードウェア スナップショットを使用]オプションが選択されていることを確認します。
- プランを保存し、バックアップ ジョブをサブミットします。
ストレージ スナップショットを使用してバックアップ ジョブが実行されます。