Arcserve UDP アプライアンスでのアップグレードのサポート
Arcserve UDP バージョン 6.0 GA ビルドでは、UDP アプライアンスでのアップグレードをサポートしていますが、以下の制限があります。
- アップグレードの前に、アプライアンス環境設定ウィザードを使用してアプライアンス設定を完了している必要があります。
- 注:環境設定ウィザードに正常にログインできれば、必要なシステム設定は完了します。ログインした後、必要に応じてウィザードを続行またはキャンセルし、UDP アップグレードを実行します。
- Arcserve UDP アプライアンスを、既存の UDP v6 コンソール(たとえば Console-1)の UDP RPS として機能するように使用する場合、以下の手順を実行して UDP アプライアンスを RPS として追加します。
- アプライアンス環境設定ウィザードの手順 1 で[キャンセル]をクリックします(ウィザードは UDP アプライアンス上で UDP コンソールを開きます)。
- アプライアンスから、UDP v6 インストールを実行し、UDP アプライアンスを v6 にアップグレードします。
- Console-1 をブラウザで開き、アプライアンスを RPS として追加します。