VM 情報の更新

Arcserve UDP を使用して、ハイパーバイザから VM ノードのプロパティの一部を更新できます。更新は、手動または自動でトリガできます。VM ノードの以下のプロパティが、ハイパーバイザ内の対応する VM によって更新され、同期化されます。

更新を手動でトリガするには、[VM 情報の更新]オプションを使用します。

以下の手順に従います。

  1. リソース]タブをクリックします。
  2. ノード:すべてのノード]ページが表示されます。
  3. 中央のペインから、[アクション]ドロップダウン リストをクリックし、[VM 情報の更新]をクリックします。
  4. VM 情報の更新]ダイアログ ボックスが開きます。
  5. OK]をクリックします。
  6. 手動ディスカバリがトリガされ、仮想マシン ノードが更新されます。

自動更新機能は、以下のアクションを実行すると自動的にトリガされます。

注:複数の自動更新をトリガすると、一度に 1 つの自動更新のみが実行されます。残りの自動更新はキューに入れられます。