VM 情報の更新
Arcserve UDP を使用して、ハイパーバイザから VM ノードのプロパティの一部を更新できます。更新は、手動または自動でトリガできます。VM ノードの以下のプロパティが、ハイパーバイザ内の対応する VM によって更新され、同期化されます。
- ノード名
- VM 名
- OS
更新を手動でトリガするには、[VM 情報の更新]オプションを使用します。
以下の手順に従います。
- [リソース]タブをクリックします。
- [ノード:すべてのノード]ページが表示されます。
- 中央のペインから、[アクション]ドロップダウン リストをクリックし、[VM 情報の更新]をクリックします。
- [VM 情報の更新]ダイアログ ボックスが開きます。
- [OK]をクリックします。
- 手動ディスカバリがトリガされ、仮想マシン ノードが更新されます。
自動更新機能は、以下のアクションを実行すると自動的にトリガされます。
- コンソールの[リソース]タブを開く。
- スケジュールされたレポートを送信する。
注:複数の自動更新をトリガすると、一度に 1 つの自動更新のみが実行されます。残りの自動更新はキューに入れられます。