ノードの更新
既存のノードに関する情報を更新できます。ノードはいつでも更新できます。たとえば、以下のような場合はノードを更新する必要があります。
- ノードを Arcserve UDP に登録した後に、新製品がそのノードにインストールされた。
- ノードを Arcserve UDP に登録した後に、ノードのユーザ名またはパスワードが更新された。
注: ノードが復旧ポイント サーバおよびエージェントの両方の役割を果たしているときに、そのノードの認証情報またはプロトコルを変更した場合は、[デスティネーション: 復旧ポイント サーバ]ページのノードを更新してください。復旧ポイント サーバの更新後、プランは自動的にエージェントに展開されます。[ノード: すべてのノード]ページでノードを更新すると、これらのノードが関係するプランは正常に展開されません。このプランを展開するには、[デスティネーション: 復旧ポイント サーバ]ページからもう一度、ノードを更新します。
以下の手順に従います。
- [リソース]タブをクリックします。
- [ノード: すべてのノード]ページが表示されます。
- 以下のいずれかの操作を実行します。
- ノード名を右クリックします。
- ノード名を選択し、中央のペインから[アクション]ドロップダウン リストをクリックします。
- [更新]をクリックします。
- [ノードの更新]ダイアログ ボックスが開きます。
- カスタマイズされたポートがある Windows ノード(SMB ポートがブロックされている)の場合:
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- Linux ノードの場合:
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- レプリケーション ノードの場合:
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- 必要に応じてノードの詳細を更新し、[OK]をクリックします。
- ノードの情報が正常に更新されます。