登録済みコンソールと同じバージョンにゲートウェイをアップグレードする方法
Arcserve UDP ゲートウェイは、その登録済みコンソールのバージョンと一致している必要があります。Arcserve UDP コンソールがアップグレードされた後、サービスの開始時に関連するゲートウェイのバージョンが確認されます。ゲートウェイ バージョンがコンソールのバージョンに一致しない場合、Arcserve UDP はゲートウェイ サーバに対して自動更新を自動的にトリガします。
ゲートウェイに対して自動更新が実行できない場合は、後でゲートウェイを手動でアップグレードできます。
ゲートウェイを手動でアップグレードするには、以下の手順に従います。
- Arcserve UDP コンソールにログインします。
- [リソース]タブをクリックし、[インフラストラクチャ]に移動して、[サイト]をクリックします。
- アップグレードするサイトを選択します。
- [アクション]ドロップダウン リストで[ゲートウェイのアップグレード]をクリックします。
- 確認のダイアログ ボックスが表示されます。
- [はい]をクリックします。
- Arcserve UDP ゲートウェイの最新バージョンでゲートウェイがアップグレードされます。