登録済みコンソールと同じバージョンにゲートウェイをアップグレードする方法

Arcserve UDP ゲートウェイは、その登録済みコンソールのバージョンと一致している必要があります。Arcserve UDP コンソールがアップグレードされた後、サービスの開始時に関連するゲートウェイのバージョンが確認されます。ゲートウェイ バージョンがコンソールのバージョンに一致しない場合、Arcserve UDP はゲートウェイ サーバに対して自動更新を自動的にトリガします。

ゲートウェイに対して自動更新が実行できない場合は、後でゲートウェイを手動でアップグレードできます。

ゲートウェイを手動でアップグレードするには、以下の手順に従います。

  1. Arcserve UDP コンソールにログインします。
  2. リソース]タブをクリックし、[インフラストラクチャ]に移動して、[サイト]をクリックします。
  3. アップグレードするサイトを選択します。
  4. アクション]ドロップダウン リストで[ゲートウェイのアップグレード]をクリックします。
  5. 確認のダイアログ ボックスが表示されます。
  6. はい]をクリックします。
  7. Arcserve UDP ゲートウェイの最新バージョンでゲートウェイがアップグレードされます。