UDP コンソール、RPS、エージェントのアップグレード シーケンス
後方互換性サポート ポリシーに基づいて、以下の順序でアップグレードを計画し、アップグレードが円滑に行われるようにします。
- Arcserve UDP コンソールをアップグレードします。
- Arcserve UDP RPS (DR サイト)をアップグレードします。
- Arcserve UDP RPS (データ センター)をアップグレードします。
- Arcserve UDP エージェントレス プロキシ、およびデータ センター内の一部またはすべてのエージェントをアップグレードします。
- Arcserve UDP RPS (リモート サイト)をアップグレードします。
- Arcserve UDP エージェントレス プロキシ、リモート サイトの一部またはすべてのエージェントをアップグレードします。
- 注: リモート サイトごとに、手順 5 と 6 を繰り返します。
注:
- MSP レプリケーション タスクが設定されている場合は、まず MSP 側コンソールまたは RPS をアップグレードします。
- ゲートウェイはコンソールのバージョンと一致するように自動的にアップグレードされます。
- レプリケーションの後方互換性サポート ポリシーに従って、常にソース RPS の前にターゲット RPS をアップグレードしてください。