1 つ以上のノードのバックアップ パスワードの設定
コンバータがレプリケートされた復旧ポイントを確実に変換できるようにするため、仮想スタンバイでは、コンバータがデータの変換に使用できるバックアップ パスワードをデータに対して指定することができます。
以下の手順に従います。
- コンソールから[リソース]タブをクリックします。
- 左ペインから、[ノード]に移動し、[すべてのノード]をクリックします。
- 中央のペインで目的のノードを右クリックし、[バックアップ パスワードの設定]をクリックします。
- [ノードのバックアップ パスワードを設定]ダイアログ ボックスが開きます。
- 1 つ以上のノードに対して、[バックアップ パスワードの設定]ダイアログ ボックスで以下のタスクを実行します。
- 注:複数のノードに対して、[選択されたノード]チェック ボックスで[選択したノードの現在のバックアップ パスワードを上書きします]を選択することで現在のバックアップ パスワードを上書きできます。
- [保存]をクリックします。
- ダイアログ ボックスが閉じ、選択したリモート ノードにバックアップ パスワードが設定されます。
追加 -- [追加]をクリックして、1 つ以上のバックアップ パスワードを選択したノードに追加します。
削除 -- [削除]をクリックして、1 つ以上のバックアップ パスワードを選択したノードから削除します。