1 つ以上のノードのバックアップ パスワードの設定

コンバータがレプリケートされた復旧ポイントを確実に変換できるようにするため、仮想スタンバイでは、コンバータがデータの変換に使用できるバックアップ パスワードをデータに対して指定することができます。

以下の手順に従います。

  1. コンソールから[リソース]タブをクリックします。
  2. 左ペインから、[ノード]に移動し、[すべてのノード]をクリックします。
  3. 中央のペインで目的のノードを右クリックし、[バックアップ パスワードの設定]をクリックします。
  4. ノードのバックアップ パスワードを設定]ダイアログ ボックスが開きます。
  5. 1 つ以上のノードに対して、[バックアップ パスワードの設定]ダイアログ ボックスで以下のタスクを実行します。
  6. 追加 -- [追加]をクリックして、1 つ以上のバックアップ パスワードを選択したノードに追加します。

    削除 -- [削除]をクリックして、1 つ以上のバックアップ パスワードを選択したノードから削除します。

  7. 注:複数のノードに対して、[選択されたノード]チェック ボックスで[選択したノードの現在のバックアップ パスワードを上書きします]を選択することで現在のバックアップ パスワードを上書きできます。
  8. 保存]をクリックします。
  9. ダイアログ ボックスが閉じ、選択したリモート ノードにバックアップ パスワードが設定されます。