ソース復旧ポイント サーバの選択
このセクションでは、ソース復旧ポイントを選択する最初の手順を実行する方法について説明します。
[ソース復旧ポイント サーバの選択]画面に、選択したノードのリストと詳細(ノード名、VM 名、VM の種類、復旧ポイント サーバ、データ ストア、RPS 日付、セッション名、アクションなど)が表示されます。リスト内の各ノードの復旧ポイント サーバ、データ ストア、および RPS 日付の詳細は、コンソールによって自動的に選択されます。各ノードで複数の復旧ポイント サーバが使用可能な場合は、これらの詳細を変更することもできます。
以下の手順に従います。
- UDP コンソールにログインします。
- [リソース]タブ > [ノード] > [すべてのノード]に移動します。
- 既存のノードのリストが中央のペインに表示されます。
- 中央のペインで、アドホック スタンバイ VM を作成するノードを右クリックし、[スタンバイ VM の作成]をクリックします。
- [スタンバイ VM の作成]ウィザードが表示されます。
- [ソース復旧ポイント サーバを選択します(ステップ 1/4)]画面で、ソース ノードの復旧ポイント サーバの詳細を入力し、[次へ]をクリックします。
- [復旧ポイント サーバ]ドロップダウン リストから、ソース ノードに必要な復旧ポイント サーバを選択します。
- [データ ストア]ドロップダウン リストから、ソース ノードのデータ ストアを選択します。
- [RPS 日付]ドロップダウン リストから、必要な RPS 日付を選択します。
- 注: ソース ノードのバックアップ セッションが暗号化されている場合、[復旧ポイント アクセス]ダイアログ ボックスが開き、暗号化またはセッション パスワードの入力またはインポートを求められます。
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- [VM の場所]ページが表示されます。