VM の場所の選択
このセクションでは、インスタント VM をホストする仮想マシンを選択する 2 番目の手順を実行する方法について説明します。
[VM の場所]画面に、選択したノードのリストと詳細(VM 名、VM の種類、ハイパーバイザの種類、ホストなど)が表示されます。リスト内の各ノードで、インスタント VM をホストする仮想マシンのハイパーバイザの種類および場所を選択できます。
以下の手順に従います。
- [VM の場所]画面から、各ノードで以下を実行します。
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- ハイパーバイザの種類は、ドロップダウン リストからハイパーバイザの種類を選択します。
- 注: Arcserve UDP は、VMware および Hyper-V をサポートし、Windows ノードのインスタント VM をホストします。
- ホストは、ドロップダウン リストから既存のハイパーバイザを選択するか、新しいハイパーバイザを追加します。
- 新しいハイパーバイザを追加するには、以下の手順に従います。
- [ホスト]ドロップダウン リストから、[+ 新しいハイパーバイザの追加]をクリックします。
- [ハイパーバイザの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
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- [ハイパーバイザの追加]ダイアログ ボックスで、必要に応じて以下の詳細を指定します。
- vCenter/ESX ホスト名/IP アドレス: ホスト名または vCenter IP アドレスを入力します。
- プロトコル: HTTP または HTTPS などのプロトコルを選択します。
- ポート: ポート番号を入力します。
- ユーザ名: ユーザ名を入力します。
- パスワード: パスワードを入力します。
- [OK]をクリックします。
- 新しいハイパーバイザが追加されます。
- VM ストレージ場所で、VMware ストレージ場所の選択を設定するには、[設定]をクリックします。
- ハイパーバイザの種類は、ドロップダウン リストからハイパーバイザの種類を選択します。
- 注: Arcserve UDP は、VMware、Hyper-V、Nutanix AHV、Amazon EC2、および Microsoft Azure をサポートし、Linux ノードのインスタント VM をホストします。
- ホストは、ドロップダウン リストから既存のハイパーバイザを選択するか、新しいハイパーバイザを追加します。
- 新しいハイパーバイザを追加するには、以下の手順に従います。
- [ホスト]ドロップダウン リストから、[+ 新しいハイパーバイザの追加]をクリックします。
- [ハイパーバイザの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
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- [ハイパーバイザの追加]ダイアログ ボックスの[仮想化の種類]ドロップダウン リストから以下のいずれかを選択します。
- ESX ホスト / vCenter: ホスト名または vCenter IP アドレスを入力します。
- ユーザ名: ユーザ名を入力します。
- パスワード: パスワードを入力します。
- プロトコル: HTTP または HTTPS などのプロトコルを選択します。
- ポート: ポート番号を入力します。
- ESX ノード: ドロップダウンから利用可能なノードの 1 つを選択します。
- Hyper-V ホスト名: Hyper-V ハイパーバイザのホスト名を入力します。
- ユーザ名: ユーザ名を入力します。
- パスワード: パスワードを入力します。
- Nutanix AHV クラスタ仮想 IP アドレス: IP アドレスを入力します。
- ユーザ名: ユーザ名を入力します。
- パスワード: パスワードを入力します。
- ポート: ポート番号を入力します。
- アカウント名: クラウド アカウントの名前を入力します。クラウド アカウントが追加されていない場合は、[追加]をクリックします。詳細については、「クラウド アカウントの追加」を参照してください。
- 地域: ドロップダウンから利用可能な地域を選択します。
- アカウント名: クラウド アカウントの名前を入力します。クラウド アカウントが追加されていない場合は、[追加]をクリックします。詳細については、「クラウド アカウントの追加」を参照してください。
- リソース グループ: ドロップダウンから利用可能なリソース グループを選択します。
- 地域: ドロップダウンから利用可能な地域を選択します。
- [OK]をクリックします。
- 新しいハイパーバイザが追加されます。
- VM ストレージ場所で、VMware ストレージ場所の選択を設定するには、[設定]をクリックします。
- [次へ]をクリックします。
- [復旧サーバ]画面が表示されます。



必要に応じて、以下の詳細を指定します。

必要に応じて、以下の詳細を指定します。

必要に応じて、以下の詳細を指定します。

必要に応じて、以下の詳細を指定します。

必要に応じて、以下の詳細を指定します。
次の手順を完了します: 復旧サーバの選択