多要素認証を使用した Arcserve UDP コンソールへのログイン

Arcserve UDP は、すべてのユーザに追加のセキュリティ レイヤを提供する多要素認証(MFA)をサポートしています。MFA は、追加の識別情報を提供するようにユーザに要求するログイン プロセスです。この認証方法では、ユーザの識別子の検証に複数の要素が必要です。一般的に、MFA ログイン プロセスでは 2 要素認証が使用され、ユーザを識別するために 2 つの要素が使用されます。

Arcserve UDP は 2 要素認証をサポートします。第 1 要素の認証としてユーザ名とパスワードを使用できます。第 2 要素の認証では、以下のいずれかを使用します。

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