更新された RHEL、OEL (RHCK)、Debian、SUSE、Ubuntu カーネル ドライバ パッケージの手動での展開

Arcserve UDP エージェント(Linux)サーバがインターネットに接続できない場合でも、ドライバを手動でダウンロードおよび展開して更新できます。

以下の手順に従います。

  1. ドライバ パッケージとシグネチャ ファイルをダウンロードします。ダウンロード リンクを入手するには、Arcserve サポートに問い合わせてください。
  2. 注: ダウンロードしたシグネチャ ファイルとドライバ パッケージを、ターゲット フォルダの場所に *.tar.gz フォーマットで配置します。ファイルを抽出しないでください。
  3. root ユーザとしてバックアップ サーバにログインします。
  4. ダウンロードしたパッケージを含む場所に移動し、以下のコマンドを使用して展開を開始します。
  5. コピー
    # source /opt/Arcserve/d2dserver/bin/setenv # /opt/Arcserve/d2dserver/bin/d2dupgradetool deploy <folder containing the downloaded package> <ubuntu/redhat/debian/suse>

注: Alma および Rocky Linux は RHEL カーネルに基づいています。

更新されたドライバ パッケージが正常に展開されます。