カスタマイズされた Live CD の確認

このセクションでは、カスタマイズされた Live CD の確認方法について説明します。

以下の手順に従います。

  1. 目的の場所に作成された、カスタマイズされた Live CD (UDP_Agent_Linux-LiveCD.iso)を使用して、ターゲット ノードを起動します。
  2. /tmp/iso/
  3. シェルまたはコマンド ラインを開きます。
  4. カスタマイズされた Live CD に rpm が含まれているかどうかを確認するには、以下のコマンドを実行します。
  5. ls /user_rpms/
  6. カスタマイズされた Live CD に *.ko ファイルが含まれているかどうかを確認するには、以下のコマンドを実行します。
  7. ls /lib/modules/5.14.0-70.13.1.el9_0.x86_64/kernel/drivers/users/
  8. デバイス ドライバの情報を確認します。
  9. 例: modinfo 「ドライバ名」
  10. 出力が空または NULL でない場合は、ロードされたデバイス ドライバに関する情報が出力に表示されます。
  11. カスタマイズされた Live CD の確認が正常に行われました。これで、目的のソース ノードの BMR ジョブを実行できます。

注: