ソースの指定

［ソース］ページでは、保護する SharePoint Online ソース ノードを指定できます。プランには複数の SharePoint Online ソース ノードを選択できます。

以下の手順に従います。

1. ［ソース］タブをクリックします。



2. 次のオプションのいずれかを使用して、バックアップ プロキシを追加します。
   1. ドロップダウン リストから［バックアップ プロキシ］を選択します。

      SharePoint Online バックアップおよびリストアは、すべてバックアップ プロキシから実行されます。デフォルトでは、RPS サーバが表示および追加されています。

   2. 新しいバックアップ プロキシをリストに追加するには、バックアップ プロキシの前にある［追加］ボタンをクリックします。
3. 以下のオプションのいずれかを使用して SharePoint Online ノードを追加します。
4. 注： ソース ノードを追加せずに、プランを保存することもできます。しかし、プランは、ノードを追加しない限り展開されません。
• ［追加］をクリックし、次に［ で保護するソースの選択Arcserve UDP］をクリックします。
• 注： SharePoint ノードを以前にすでに追加している場合にのみ、このオプションを選択します。
• ［プランにノードを追加］ダイアログ ボックスが表示されます。
1. ノードを選択します。
2. ［接続］をクリックします。
3. 注： 保護する SharePoint Online ノードを検索するには、［検索］を使用します。
• ［追加］をクリックし、次に［SharePoint Online ソースを追加］をクリックします。
• 注： その他のノードとは異なり、［すべてのノード］ページから SharePoint Online ノードを追加することはできません。プランの作成または変更中にプラン内でのみ SharePoint Online ノードを追加できます。



1. Sharepoint Online ノード名を指定します。

UDP コンソールは、このノード名を使用して、SharePoint Online バックアップ ソースを識別します。

2. サイト コレクション URL または保護するサイトを指定します。
3. SharePoint Online リソースに接続するためのバックアップ アカウントのユーザ ID とパスワードを指定します。

注：

• 単一のアカウントを使用して、複数の SharePoint Online ノードを保護できます。
• 多要素認証が有効で、テナントが基本認証を使用するように設定されている場合は、アプリ パスワードを入力します。
4. Office 365 テナントで先進認証が設定されている場合は、パッチ P00002119 をインストールします。詳細については、「先進認証」を参照してください。
5. 先進認証は、以下のお客様には適用されません。
• 2020 年 10 月 18 日より前に作成された Arcserve Cloud Hybrid インスタンスまたは Arcserve Cloud Backup for Office 365 で Microsoft 365 （Office 365）を使用しているお客様は、先進認証を使用できません。
• 基本認証を継続して使用するお客様
5. ［接続］をクリックします。

［プランにノードを追加］ダイアログ ボックスが表示されます。

6. SharePoint リスト/ライブラリ、ドキュメント、またはを保護する別のリスト アイテムを選択します。

注： Arcserve UDP 7.0 は SharePoint Online リスト、ライブラリ、およびドキュメントのみを保護します。

7. ［保存］をクリックします。

保護する SharePoint Online ソースが、プランに追加されます。