Linux インスタント仮想マシンを独立した仮想マシンに変換する
Linux インスタント仮想マシン(IVM)は、独立した仮想マシン(VM)に変更することができます。
注:
- 続行するには、IVM が「使用の準備」ジョブ段階に移行した後にのみ使用可能なメニュー項目が必要です。
- 復旧ポイントがエージェントレス バックアップであり、ターゲット ハイパーバイザが vSphere ESX/VC である場合、このメニュー項目は使用できません。IVM を独立した VM に変換するには VMware Storage vMotion を使用する必要があります。
以下の手順に従います。
- Linux バックアップ サーバ UI を開きます。
- [ジョブ ステータス]タブから IVM ジョブを選択して、コンテキスト メニューを右クリックします。
- [自動復旧の再開]を選択します。
- IVM のジョブは、プロセスが正常に完了した後、ジョブ履歴に移動されます。