タスク設定でのテスト タイプの指定 -インスタント仮想ディスク
テスト設定でインスタント仮想ディスクをテスト タイプとして選択すると、復旧ポイントをローカル ディスクとしてマウントし、ボリューム/ファイル システムの整合性を確認して、必要に応じてカスタム スクリプトを実行できます。復旧ポイントが正常にマウントされ、すべてのテストが正常な結果を返す場合、復旧ポイントは正常な状態であると考えられます。
注:
- テスト タイプとして[インスタント仮想マシン]を選択している場合、この手順は必要ありません。
- [インスタント仮想ディスク]オプションでは、Windows 以外のノードをサポートしていません。
以下の手順に従います。
- 以下のいずれかの手順を実行して、[Windows プロキシ サーバ]のサーバを指定します。
- ドロップダウン リストから利用可能なノードのいずれかを選択します。
- 注: プロキシ ノードをコンソール内の選択されたサイトにすでに追加している場合は、[Windows プロキシ サーバ]ドロップダウン リストからノードのリストを表示できます。
- プロキシ ノードを追加していない場合は、以下の手順を実行します。
- [追加]をクリックします。
- [アシュアード リカバリのプロキシ サーバの追加]ダイアログ ボックスが開きます。
- プロキシ サーバの詳細を指定し、[OK]をクリックします。
- プロキシ サーバ上の仮想ハード ディスクのフォルダの場所を[参照]します。