タスク設定でのテスト タイプの指定 -インスタント仮想ディスク

テスト設定でインスタント仮想ディスクをテスト タイプとして選択すると、復旧ポイントをローカル ディスクとしてマウントし、ボリューム/ファイル システムの整合性を確認して、必要に応じてカスタム スクリプトを実行できます。復旧ポイントが正常にマウントされ、すべてのテストが正常な結果を返す場合、復旧ポイントは正常な状態であると考えられます。

注:

以下の手順に従います。

  1. 以下のいずれかの手順を実行して、[Windows プロキシ サーバ]のサーバを指定します。
    1. ドロップダウン リストから利用可能なノードのいずれかを選択します。
    2. 注: プロキシ ノードをコンソール内の選択されたサイトにすでに追加している場合は、[Windows プロキシ サーバ]ドロップダウン リストからノードのリストを表示できます。
    3. プロキシ ノードを追加していない場合は、以下の手順を実行します。
    1. 追加]をクリックします。
    2. アシュアード リカバリのプロキシ サーバの追加]ダイアログ ボックスが開きます。
    3. プロキシ サーバの詳細を指定し、[OK]をクリックします。
  2. プロキシ サーバ上の仮想ハード ディスクのフォルダの場所を[参照]します。