Arcserve Backup サーバの追加

データをテープにアーカイブする Arcserve Backup サーバを追加します。データをテープ デバイスにアーカイブするプランを作成した場合、このデスティネーションを使用できます。

以下の手順に従います。

  1. Arcserve UDP にログインし、[リソース]タブをクリックします。
  2. 左ペインから、[デスティネーション]に移動し、[Arcserve Backup サーバ]をクリックします。
  3. デスティネーション:Arcserve Backup サーバ]ページが中央のペインに表示されます。
  4. Arcserve Backup サーバの追加]をクリックします。
  5. Arcserve Backup サーバの追加]ページが表示されます。
  6. 以下の詳細を入力します。
  7. ホスト名/IP アドレス

    Arcserve Backup サーバのノード名または IP アドレスを指定します。

    認証の種類

    Arcserve Backup サーバへのログインに使用される認証の種類を指定します。以下の 2 つのオプションから選択できます。

    Windows 認証

    Windows 認証が Arcserve Backup サーバへのログインに使用されることを指定します。

    注:最初に、Arcserve Backup ユーザ プロファイル マネージャを使用して、Windows ユーザを Arcserve バックアップに登録する必要があります。

    Arcserve Backup 認証

    Arcserve Backup 認証が Arcserve Backup サーバへのログインに使用されることを指定します。

    ユーザ名およびパスワード

    ノードへのログインに役立つユーザ名およびそのパスワードを指定します。

    注:ユーザ名には、以下の形式を 1 つを使用します:コンピュータ名、ドメイン名/ユーザ名、ユーザ名。

    ポート

    Arcserve Backup サーバに接続するために使用されるポート番号を指定します。

    注:Arcserve UDP は、ポート番号を使用して、Arcserve Backup プライマリ サーバおよび Arcserve Backup ドメイン内のメンバ サーバの両方のサーバに接続します。

  8. 保存]をクリックします。
  9. Arcserve Backup サーバはコンソールに追加されています。

Arcserve Backup サーバをコンソールに追加すると、リソース、[デスティネーション]、[Arcserve Backup サーバ]の順に移動して、テープ メディアの詳細な情報を確認できます。