Arcserve Backup サーバの追加
データをテープにアーカイブする Arcserve Backup サーバを追加します。データをテープ デバイスにアーカイブするプランを作成した場合、このデスティネーションを使用できます。
以下の手順に従います。
- Arcserve UDP にログインし、[リソース]タブをクリックします。
- 左ペインから、[デスティネーション]に移動し、[Arcserve Backup サーバ]をクリックします。
- [デスティネーション:Arcserve Backup サーバ]ページが中央のペインに表示されます。
- [Arcserve Backup サーバの追加]をクリックします。
- [Arcserve Backup サーバの追加]ページが表示されます。
- 以下の詳細を入力します。
- [保存]をクリックします。
- Arcserve Backup サーバはコンソールに追加されています。
ホスト名/IP アドレス
Arcserve Backup サーバのノード名または IP アドレスを指定します。
認証の種類
Arcserve Backup サーバへのログインに使用される認証の種類を指定します。以下の 2 つのオプションから選択できます。
Windows 認証
Windows 認証が Arcserve Backup サーバへのログインに使用されることを指定します。
注:最初に、Arcserve Backup ユーザ プロファイル マネージャを使用して、Windows ユーザを Arcserve バックアップに登録する必要があります。
Arcserve Backup 認証
Arcserve Backup 認証が Arcserve Backup サーバへのログインに使用されることを指定します。
ユーザ名およびパスワード
ノードへのログインに役立つユーザ名およびそのパスワードを指定します。
注:ユーザ名には、以下の形式を 1 つを使用します:コンピュータ名、ドメイン名/ユーザ名、ユーザ名。
ポート
Arcserve Backup サーバに接続するために使用されるポート番号を指定します。
注:Arcserve UDP は、ポート番号を使用して、Arcserve Backup プライマリ サーバおよび Arcserve Backup ドメイン内のメンバ サーバの両方のサーバに接続します。
Arcserve Backup サーバをコンソールに追加すると、リソース、[デスティネーション]、[Arcserve Backup サーバ]の順に移動して、テープ メディアの詳細な情報を確認できます。