復旧ポイント サーバの追加
デスティネーションの追加は、復旧ポイント サーバをコンソールに追加することから始まります。後から RPS にデータ ストアを追加できます。
以下の手順に従います。
- Arcserve UDP にログインし、[リソース]タブをクリックします。
- 左ペインから、[デスティネーション]に移動し、[復旧ポイント サーバ]をクリックします。
- [デスティネーション: 復旧ポイント サーバ]ページが中央のペインに表示されます。
- [復旧ポイント サーバの追加]をクリックします。
- [復旧ポイント サーバの追加]ページが表示されます。
- 以下の詳細を入力します。
- [インストール設定]について、以下のフィールドに入力します。
- 注: ノードに復旧ポイント サーバがすでにインストールされている場合は、これらのインストール設定は無視してください。
- [インストール/アップグレードの開始時刻]のいずれかのオプションを選択することで、インストールまたはアップグレードをスケジュールします。
- 注: サーバに復旧ポイント サーバがすでにインストールされている場合は、これらの設定は無視してください。
- [保存]をクリックします。
- 展開の進捗状況が右ペインに表示されます。復旧ポイント サーバが追加されます。
ホスト名/IP アドレス
コンソールに追加する復旧ポイント サーバのノード名を定義します。
ユーザ名およびパスワード
ノードへのログインに役立つユーザ名およびそのパスワードを定義します。
注: ユーザ名の形式には、コンピュータ名、ドメイン名/ユーザ名、またはユーザ名のいずれかを使用します。
説明
(オプション)ノードに関する追加情報を定義します。
インストール場所
復旧ポイント サーバをインストールする場所を指定します。デフォルト パスを使用するか、または別のパスを指定できます。
ポート
Web ベースの UI に接続するポート番号を指定します。
デフォルト: 8014
プロトコル
デスティネーション サーバとの通信に使用するプロトコルを指定します。選択肢は HTTP と HTTPS です。
注: より安全に通信を行うためには、HTTPS プロトコルを選択してください。
変更トラッキング ドライバ
エージェント変更トラッキング ドライバをインストールする場合は指定します。
これで復旧ポイント サーバが展開されました。復旧ポイント サーバを追加した後にデータ ストアを追加できます。