復旧ポイントをクラウドにアップロード
この機能を使用して、RPS\ローカル\リモート共有のようなバックアップ先からクラウドへ復旧ポイントをアップロードすることができます。
重要: バックアップ プランが設定されたノードと、クラウドへのコピーに使用できる適格なバックアップ セッションが必要です。
以下の手順に従います。
- [リソース]タブをクリックします。
- [ノード: すべてのノード]ページが表示されます。
- 以下のいずれかの操作を実行します。
- ノード名を右クリックします。
- ノード名を選択し、中央のペインから[アクション]ドロップダウン リストをクリックします。
- [復旧ポイントをクラウドにアップロード]をクリックします。
- [復旧ポイントをクラウドにアップロード]ダイアログ ボックスが表示されます。
- 2 つの手順でクラウドに復旧ポイントをアップロードできます。
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- 手順 1:[復旧ポイント]を選択して、[次へ]をクリックします。
- 次にアップロードの画面が表示されます。
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- 手順 2:以下の詳細を指定し、[完了]をクリックします。
- ドロップダウン リストから[ストレージ サービス]を選択します。
- ドロップダウン リストから[クラウド ストレージ]を選択します。
- 注: これまでにクラウド アカウントを追加していない場合は、[追加]をクリックしてクラウド アカウントを追加します。
- ドロップダウン リストから圧縮のタイプを選択します。
- [暗号化アルゴリズム]のタイプを選択します。
- [暗号化パスワード]を 2 回入力します。
- 復旧ポイントがクラウドにアップロードされます。